倒産件数、2カ月連続増加
住宅新報 2011年9月13日 号 9面
帝国データバンク(TDB)の調べによると、8月の企業倒産件数は969件(前年比0.5%増)とわずかながら2カ月連続の増加になったほか、大型倒産が2件発生したことで負債総額は7975億円(同371.4%増)と今年最大を記録した。
主な企業倒産は、今年最大の負債額となった和牛預託オーナー制度で知られる安愚楽牧場(栃木県、民事再生、負債4330億円)と、消費者金融のSFコーポレーション(旧三和ファイナンス、神奈川県、破産、負債1897億円)の2社で、負債1000億円以上は2月の林原(岡山県、負債1322億円)以来。
業種別では、小売業(188件、前年比41.4%増)とサービス業(200件、同7.0%増)の2業種で増加。特に飲食料品小売やガソリンスタンドでの増加が目立った。一方、建設業(252件、同14.0%減)、製造業(123件、同8.2%減)、不動産業(21件、同19.2%減)など5業種は減少した。





















