一部床売却で増収に 中間決算・森ビル
住宅新報 2011年11月29日 号 3面
森ビルの12年3月期中間決算連結は、賃貸事業の減収を上海のビルの一部床売却で大幅増収とした海外事業が補い、増収増益となった。営業収益1127億円(前期比10.3%増)、営業利益344億円(67.3%増)、経常利益287億円(99%増)、当期純利益120億円(56.2%増)の実績。
賃貸事業は賃貸収入が増加したが、前期のテナント入居工事の反動で3.6%減の537億円にとどまった。営業収益213億円(165%増)とした海外事業、同364億円(14%増)の分譲事業は大幅な増収を確保。
通期予想は、物件売却収入が前年同期比で減少することや、施設営業事業の減収を勘案し営業収益2000億円(4%減)、営業利益440億円(13%増)、当期純利益140億円(97%増)の減収増益。





















