ARES証券化マスター 一定要件でRICS会員にアジア重視の投資需要に対応
住宅新報 2011年11月29日 号 3面
不動産証券化協会(会長・岩沙弘道三井不動産代表取締役会長)は11月16日、不動産を中心としたあらゆる資産に関する専門家によって構成される王立チャータード・サーベイヤーズ協会(RICS)と提携推進に関する基本合意書を締結した。会員の交流や人材育成の相互協力など、両者の長期的な協力関係を目的としており、12年4月の提携契約調印に向けて、提携内容の詳細について協議に入る。
提携締結後は、不動産証券化に関する基礎知識と実務能力を有することを認める同協会の認定資格「不動産証券化協会認定マスター」(ARESマスター)有資格者で一定の要件を満たした場合は原則、無審査でRICS会員資格を取得することを可能にしたいとしている。
同協会では、実務経験が10年くらいでグローバルに活躍するARESマスターを一定の要件として想定したいとしている。RICS会員は実務能力に加えて社会的な信用力も高いことから、グローバルな舞台で活躍する実務者にとって個人の能力や信用を表すことになるのがメリットとしている。





















