震災後初めて前年上回る 東日本機構 中古マンション成約件数 首都圏10月
住宅新報 2011年11月15日 号 5面
東日本不動産流通機構がまとめた10月の首都圏不動産流通市場動向によると、最も取引の多い中古マンションの成約件数が震災後、初めて前年を上回った。
中古マンション成約件数は2670件(前年比4.9%増)で、震災発生前の2月以来8カ月ぶりに増加に転じた。東京都が2ケタ増に、神奈川県も前年を上回った。1平米当たり成約単価は38.53万円(同2.6%下落)、平均価格は2521万円(同2.8%下落)で、築年数は18.37年だった。
このほかの成約数は中古戸建てが1008件(前年比6.1%増)、新築戸建てが359件(同0.3%増)、土地が425件(同3.9%増)でいずれも増加した。新築戸建ては4カ月、土地は3カ月連続の増加となった。























