水害から命守る『箱船』 太陽工業が発売
住宅新報 2011年9月13日 号 8面
大型膜面構造物メーカーの太陽工業(本社・大阪市淀川区)はこのほど、水害発生時に人や荷物を載せて水没の危険から守る、緊急避難対応「ベンチフローター・ノア」を開発、販売を開始した。普段は3人掛けの休憩用のベンチで、瞬時に「箱ぶね」に変形し、人や重要書類、電化製品などを載せて水面を浮遊して生命や財産を守る。最大の特徴は、厚さ30ミリの硬質発泡ポリスチレンを採用して、150キロの重さに耐える剛性と浮力を備えていること。大型テントに使用される繊維膜材で全体をカバーして防水性を確保したこと。
サイズはベンチ使用時で、縦横1820ミリ×515ミリ、高さ40ミリ(箱ぶね時、縦横1820ミリ×1024ミリ、高さ260ミリ、定員大人1人)で、価格は税込み8万円から。より大容量のソファータイプ(箱ぶね時定員、大人6人)は税込み30万円から。





















