estie CRE領域の支援本格化 データとAI組み合わせ
住宅新報 2026年8月18日 号 8面

estie(東京都港区)は、独自のデータ構造化技術を活用し、企業不動産(CRE)領域の取り組みを本格化する。同社が持つ約130万社の企業データや約150万件の売り物件データ、業界特化型AI(人工知能)を組み合わせ、CREの調査から分析、提案まで一貫支援する。
登記を起点に物件所有者を特定する同社の『estie所有者リサーチ』と、企業を起点に関連不動産を探索し、分析するCRE探索AIエージェントを活用。この2つの起点の両面で保有不動産や拠点を抽出し、取得した登記情報を同社の建物データなどと結び付ける。
特定した不動産は顧客専用の地図に集約し、用途地域や公示地価などの公開情報と重ねて表示できる。既存サービスのテナント情報や賃料データも組み合わせ、物件の分析から提案までを支援する。調査情報は顧客ごとのデータ資産として蓄積する。






















