一級建築士 12人に懲戒処分
住宅新報 2011年9月13日 号 6面
国土交通省は9月6日、一級建築士の懲戒処分について発表し、12人の建築士に対し免許取り消しを含む懲戒処分を行った。
免許取り消しとなった建築士は、共同住宅について、現況地盤の高さや既存の擁壁を現況と異なる設計図書とし、その作成責任者として記名及び押印し、建築基準法に規定する高さ制限に適合しているかのような違法な設計を行った。更に中間検査合格証の交付を受けずに工事が続行されることを容認、また施工停止命令を受けても構わず続行していた。
他の建築士については、建築基準法の規定に違反する設計を行ったなどとして業務停止8カ月、一級建築士事務所としての登録期間が満了したにもかかわらず、更新申請を行わずに敷地調査業務をしたとして業務停止処分7カ月、、防火地域内における銀行の支店で延べ面積が100平米を超えるにもかかわらず、耐火建築物としない設計を行ったとして業務停止処分1カ月などの事実があった。
























