森ビル 「グラスロック」開業 「虎ノ門ヒルズ」プロジェクト一区切り 社会課題解決へ新拠点
住宅新報 2025年4月15日 号 4面
森ビルは4月9日、東京都港区虎ノ門での再開発事業「虎ノ門ヒルズ」の新拠点「グラスロック」を開業した。商業施設や社会課題解決に向けたイノベーション施設などで構成される。今回の開業により、「森タワー」(開業14年)、「ビジネスタワー」(同20年)、「レジデンシャルタワー」(同22年)、「ステーションタワー」(同23年)と続いてきた虎ノ門ヒルズプロジェクトが一区切りを迎えた格好だ。
今回開業した「グラスロック」は、虎ノ門ヒルズ街区の中心部に位置する地上4階地下3階建て、延べ床面積約8000m2。三角形の外観が目を引く建物だ。
地下1階と地上4階には社会課題の解決に取り組む会員制拠点「Glass Rock」を整備した。近年、少子高齢化やテクノロジーと倫理の問題、気候変動、貧困・格差、ジェンダー問題など、特定の組織や領域のみでは解決が難しい社会問題が増加。こうした複雑化する社会問題を解決するためには、企業や行政機関、NPO・NGO、個人など領域を超えた連携と共創が必要と考えた。100社・1000人が集まる施設を目指す。






















