大手住宅メーカーの1月受注金額 4社が「注文」前年上回る
住宅新報 2024年2月20日 号 16面

1月の主要住宅メーカー受注速報(金額ベース)が出そろった。戸建て注文住宅においては、積水ハウス、住友林業、積水化学工業、ヤマダホームズの4社が前年同月を上回った。建て売りなど戸建て分譲住宅については、同項目を別途設けている3社のうち、ミサワホーム、パナソニックホームズの2社が前年同月を大幅に上回った。
決算期の積水ハウスは、単月では全項目で前年同期を上回った。累計では戸建て住宅が前期を下回ったものの、計画比は3%上回った。リフォームも、計画比は7%上回り、前月に引き続き、断熱化や蓄電池搭載、大空間リビングといった、500万円以上の大型リフォームが好調を維持。マンションも、「グランドメゾン武蔵小杉の杜」(総戸数271戸)の販売開始などにより、大幅に伸長した。
大和ハウス工業は、戸建てにおける分譲住宅へのシフトを進めているが、22年12月以降、年間を通じて右肩上がりを維持していた分譲住宅は、横ばいにとどまった。一方、マンションは、前年同月の3倍近くに伸長した。
賃貸が4倍近くに倍増


















