ライナフ 内覧や貸会議室などに スマートロックとウェブ連携
住宅新報 2017年5月23日 号 6面

スマホのシンプル操作で解錠
空室対策などとして注目が集まるスマートロック。不動産向けIoT製品を進化させるライナフ(東京都千代田区)は、従来の物理的な鍵を不要とする利便性だけでなく、ウェブと連動させた業務の効率化、無人化、収益化を提案。住まいづくりまでも変化させ、暮らしの空間に新しい価値を生み出す取り組みも始めた。
15年2月に発売した同社スマートロック製品の後継機種「ニンジャ・ロック2」の予約販売を5月に開始した。取り付けや使い方は簡単だ。住戸やオフィスの玄関の鍵の上から両面テープか別売りの強力磁石で後付けする。特許技術によって大きさを選ばずに様々なサムターン(室内側の鍵のツマミ部分)に対応する。
アプリ上で鍵をシェアして、スマートフォンを使ったシンプルな操作で解錠できる。時計機能で時刻や曜日を指定した自動開閉も可能。鍵の開閉を記録に残す。オプションとして数字で開けられるキーパッドや遠隔操作を可能にするゲートウェイを今夏に発売する。
また、マンション・エントランスのオートロックドア向け製品「ニンジャ・エントランス」は既存エントランスに設置するだけで、アプリをインストールしたスマホで自動的に、または遠隔操作、自動音声応答電話でも解錠できる。すべての既存オートロックドアに対応し、既に三井不動産レジデンシャルリースの一部物件で導入が決まった。






















