都心5区の空室消化進む estie調査

estie(東京都港区)は、都心5区の賃貸オフィス市場を分析した「エスティ マーケットレポート」2026年7月号の配信を始めた。同年6月の都心5区では、募集開始面積が前月比108・4%増の4万1800坪だった一方、募集終了面積は同50・7%増の4万5639坪となり、募集終了が募集開始を上回った。募集面積ストックは同1・2%減の30万3399坪となり、空室消化が進んだ。
行政区別では、千代田区の募集終了面積が9765坪と募集開始面積の6884坪を上回り、募集面積ストックは前月比6・0%減少した。港区でも募集終了面積が1万5565坪となり、募集開始面積を上回ったことで、募集面積ストックは同1・1%減少した。注目エリアの茅場町・八丁堀・新川では、日本生命東八重洲ビルの大規模な募集終了が市場をけん引した。























