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ラサール、南新宿のオフィス取得 築浅・満床、供給ひっぱくエリアで投資

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ラサール、南新宿のオフィス取得 築浅・満床、供給ひっぱくエリアで投資

 ラサール不動産投資顧問は7月6日、東京・新宿エリアのオフィスビル「ゼニス南新宿」を取得したと発表した。取得額は非公表。新宿エリアは都内でもオフィス供給が限られ、成長が見込まれるサブマーケットの一つと位置付けており、築浅・高稼働の物件を組み入れることで安定的な収益確保を図る。

 同物件は2023年11月竣工の14階建て。JR代々木駅から徒歩3分、新宿駅からも徒歩圏内にある。賃貸可能面積は6056平方メートル、有効床面積は373平方メートル。南北両面に大開口の窓を備え、新宿御苑を望む眺望も特徴とする。環境性能では「CASBEE-建築」Aランク、「CASBEE-不動産」Sランクの認証を取得している。

 現在は医療、テクノロジー、物流、飲食、再生可能エネルギー、専門サービスなど幅広い業種のテナントが入居し、稼働率は100%。同社は、立地や建物スペックの優位性を背景に、東京オフィス市場の成長を取り込める物件とみている。

 ラサールの日本市場担当取得責任者である市原幹三氏は、「新宿エリアでは競争力のある新規オフィス供給が限定的である一方、高品質で築浅のオフィスに対するテナント需要は引き続き高まっている」とコメントした。ラサール インベストメント マネージメントの総運用資産残高は2025年12月末時点で約869億米ドル。

 

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