三井不動産 一部に木造を採用した複合業務施設、海老名で

三井不動産は6月25日、建物構造の一部に木造を採用した複合業務施設「三井不動産インダストリアルパーク海老名(MFIP海老名)&forest」(神奈川県海老名市)を報道陣に公開した。小田急線・相鉄線・JR相模線の海老名駅から徒歩約10分に位置する地上4階建て(延べ床面積4万219平米)。物流用途に加えて建物全体の約半分をオフィス・研究施設・ラボに対応可能なスペースで構成する。
同社によると、複数テナント型の物流用途を含む施設として国内初の一部木造構造で、同社グループ木造建築ブランド「&forest」の竣工第1号物件となる。木材使用量は60立法メートルで、うち40立方メートルは自社の保有林材を使用した。6月30日に既に満床で竣工する。
同社担当者は木造採用について、「CO2削減や、施設内で働く人にやすらぎを与えるという観点から今回チャレンジした。今後の開発物件においても前向きに検討していく」と述べた。(本紙6月30日号に詳報)





















