おひとり様の不動産相続・整理に関する意識調査 大希企画調べ

東京・神奈川を拠点に不動産・リフォーム事業のほか、地域のシニア相談窓口の運営にもかかわる大希企画 (横浜市青葉区、宮川大輝社長)は身寄りのない「おひとり様」などを対象に実施した「不動産相続・整理に関する意識調査」の結果を公表した。5月22日~26日に、おひとり様や、身近な親族(配偶者・子供)がおらず、自身が亡くなった後に遠い親族に不動産が相続される予定の50代〜60代以上の男女163人に実施したもの。
それによると、所有不動産の整理を考えた際、まず最初にとった(とると思う)行動で最も多かったのは「インターネットで検索をする」(45.4%)だった。一方で、次点は「そもそも誰に何から相談すればよいかわからない」(21.5%)だった。また、不動産整理を検討する際のハードルや負担を感じる点で最も多かったのは「誰に何から相談すべきか分からない」(43.6%)、次いで、「相談以前に情報を整理したい」(36.8%)が続いた。「何をどうしたいか」の意思が固まっていない段階での不動産会社や士業といった実務的な窓口に行く抵抗感の強さや、「具体的な相談」の一歩手前で、「まずは自分の状況や選択肢をフラットに整理したい」といった〝相談未満のニーズ〟が3割超に上る実態が浮き彫りになった。
自身が亡くなった後の自宅(所有不動産)についての懸念で最も多かったのは「放置空き家となり近隣に迷惑をかけること」(36.8%)、次いで「管理されず朽ち果てていくこと」(27.6%)、「望まない相手(疎遠な親族など)に資産が渡ること」(26.4%)などが続いた。























