野村不動産など、アフォーダブル住宅の入居者募集開始 まずは2物件・31戸

野村不動産など4社はこのほど、「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」で取得した東京都・江戸川区の2 物件・31戸において、一部住戸を子育て世帯向けにアフォーダブル住宅として供給し、入居者募集を始めた。賃料は相場の75~80%程度。野村不動産と野村不動産投資顧問は2026年2月に東京都が推進する「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の運営事業者に選定され、運用を開始。京王電鉄も、同ファンドへの共同出資者として参画している。
今後、野村不動産パートナーズ(東京都港区)が同物件における入居者募集、維持管理等を担う。
同ファンドでは、今後もアフォーダブル住宅を含む物件を取得予定であり、東京都の政策課題に即した子育て世帯等が安心して居住できる住宅を継続的に供給していくとしている。
アフォーダブル住宅とは。市場価格と比較して低廉な家賃で住むことができる住宅の総称。
今回入居者募集を始めた物件の一つは、都営新宿線の船堀駅から徒歩7分に立地する。26年3月竣工で、全51戸のうち22戸がアフォーダブル住宅(50平米)となる。アフォーダブル住宅の賃料(管理費込み)は14万9000~17万2700円。もう1つの物件はJR総武線の小岩駅から徒歩12分に立地する。2025年7月竣工で、全39戸。うち9戸(55平米)がアフォーダブル住宅となる予定で、賃料は14万9000~16万9600円。





















