高松競輪場跡地でホテルや温浴施設の複合空間を整備へ チャリ・ロト

チャリ・ロト(東京都渋谷区)は、高松市から受託して進める高松競輪場の余剰地活用計画を公表した。今後、2026年11月にホテルの新築工事に着手する。2027年夏に温浴施設・商業施設、2028年冬にパーク・キッズエリアの外構工事を開始する。2028年上期にグランドオープンする。
同計画は、高松競輪場再整備事業の一環で、「高松の風土や文化を大切にしながら、地域の愛着と観光のきっかけを生む場づくり」を目的とする。余剰地のコンセプトには「風と旅が輪る(めぐる)広場」を掲げ、地域住民の日常利用と観光・サイクルツーリズムの拠点機能を融合した複合空間を整備する。配置計画によると、「パーク&スポーツ」「マーケット」「キッズ」の3ゾーンで構成する。
中心となるパーク&スポーツゾーンには、自転車コースをモチーフにしたシンボル空間「風輪ループ」を整備し、市民の憩いや交流の場を創出する。マーケットゾーンにはホテル、飲食店舗、温浴施設、地域活動・観光拠点を配置する。ホテルはサイクルツーリズムの拠点となるライフスタイルホテルとして整備する。競輪場や広場を望む景観を提供する。温浴施設は市民利用に加え、サイクリストや観光客の利用も想定する。また、キッズゾーンには「ふわふわドーム」やキッズバイク広場を設ける。子どもが安全に遊びながら自転車やスポーツに親しめる環境を整備する。





















