帯広駅南口で複合再開発のホテル棟を着工 東電不動産

東電不動産は、北海道・帯広市で進める「帯広駅南口再開発プロジェクト」のホテル棟の工事に着手した。事業主は、地域創生ソリューション(東京都千代田区)を中心に、登寿ホールディングス(北海道帯広市)、中道リース(札幌市中央区)、北海道電力などが出資する合同会社帯広開発となる。開発代行を東電不動産、アセットマネジメントを丸紅アセットマネジメントが担う。
同プロジェクトは、JR帯広駅南口エリアでホテル、分譲マンション、商業施設を一体的に整備する複合再開発事業となる。中核施設のホテルは、「サウナ&スパリゾート 北海道ホテル 帯広駅南」として2028年春の開業を予定している。建物規模は、延べ約8970平方メートルで、総客室数は130室を配置する。計画地は帯広市西4条南12の3の敷地約6200平方メートル。設計監理は久米設計、施工は宮坂建設工業が担当する。運営は「森のスパリゾート北海道ホテル」を展開する勝毎ホールディングス(北海道帯広市)が担う。
ホテルコンセプトは、「伝統から革新へ」とし、十勝の自然や風土をデザインに取り込み、木材や石材など地域性を感じさせる素材を採用する。モール温泉を活用した大浴場や、本格的なサウナ施設を整備し、近年需要が高まるウェルネスツーリズムにも対応する。サウナクリエイティブ集団「TTNE」が監修する多彩なサウナ空間を設ける計画で、観光客だけでなくビジネス利用も見込む。





















