浪江駅前に次世代型電力供給モデル導入の複合拠点を11月開業 福島日産G

福島日産自動車グループで事業管理を担うKANEYO(旧日産商事、福島市、金子與志幸社長)は5月7日、福島県双葉郡浪江町に建設している複合施設「EV GARDEN なみえ」の上棟式を行った。
同施設は、モビリティ・エネルギー・コミュニティー活性化・災害時強靭化をテーマに、JR常磐線浪江駅の駅前に所在する、地域住民が集う交流スペースやカフェ、テナントエリア、ミーティングスペースを備えた複合拠点として、今年11月にオープン予定。電気自動車を蓄電池として活用するエネルギーマネジメントを始め、太陽光や水素など複数の動力源を組み合わせた次世代型の電力供給モデルを取り入れ、地域に開かれた交流拠点を目指す。
上棟式で同社の金子與志幸社長は、「震災後、日産自動車の『なみえスマートモビリティ』実証実験が、地域の方々が集まる場づくりのきっかけとなった」と開発のいきさつを振り返り、同施設について「今後も地域の皆さんと関わり合いながら町と共にこの地域を元気にしていく象徴となる場所に育てていく」と抱負を述べた。





















