東京都内外で有料老人ホーム施設展開を加速 エクラシア

エクラシア(さいたま市南区)は、首都圏で住宅型有料老人ホームなどの開発を加速している。直近では、「エクラシア足立保木間(東京都足立区)」を核に、東京都内外で複数施設を相次ぎ開設し、医療・介護一体の受け皿拡充を進めている。
中でも主力と位置付けるエクラシア足立保木間(写真、東京都足立区)は、建物が住宅型有料老人ホームとデイサービスの複合タイプで、全75室。館内は全面バリアフリーとし、リフト浴やストレッチャー浴、複数箇所のナースコールなど安全設備を充実させた。看護師常駐の体制で医療依存度の高い入居者にも対応する。開設地は、足立区保木間5の24の40。東武伊勢崎線「竹ノ塚」駅からバス約7分、「北保木間」停徒歩約3分の住宅地に位置する。主要道路から離れた静穏な環境で、周辺には公園や大学、スポーツ施設が点在し、生活利便と落ち着きを両立する。
同社はこのほか、エクラシア町田南大谷(東京都町田市)、エクラシア足立舎人(東京都足立区)、エクラシア草加(埼玉県草加市)などを相次ぎ開設した。更には、エクラシア東大宮(埼玉県さいたま市)、エクラシア春日部西(埼玉県春日部市)、エクラシア大泉学園(東京都練馬区)といった住宅型施設に加え、障がい者向けのウェルサンライズ川越(埼玉県川越市)も展開するなど、サービス領域を広げている。
高齢者人口の増加を背景に、同社は訪問介護や看護、薬局事業などと連携した総合的な介護・医療サービスを強化。IPOも視野に入れた事業拡大の一環として、地域密着型施設の多店舗展開を一段と加速させる構えだ。





















