防災機能付きマンションシステムを全戸標準化へ MIRARTHホールディングス

MIRARTHホールディングス(東京都千代田区)は、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた同社の防災マンションシステム「MIRARESI(ミラレジ)」について、グループの分譲マンション全物件への標準搭載を目指す方針を明らかにした。
同システムは、再生可能エネルギーの活用により、平時の電力コスト低減を図る。災害時には蓄電池で給水ポンプを稼働させ、水と電気を確保することで在宅避難を支える。各住戸には防災行動を示すミッションカードや備蓄品も備える。
背景には、停電時に給水が停止するマンション特有の課題がある。居住者の不安が高い「トイレ」と「水」への対応を重視した。太陽光と蓄電池を組み合わせた電源確保により、生活機能の維持を図る。今後は新築分譲マンションブランド「レーベン」や「ネベル」シリーズを中心に導入を進め、環境性能と防災性を両立した住宅供給を強化する。





















