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長谷工コーポレーション、関西初の体感型発信拠点を公開

マンション・開発・経営
長谷工コーポレーション、関西初の体感型発信拠点を公開

 長谷工コーポレーション(熊野聡社長)は4月13日、大阪市中央区の同社関西地下1階に、新たな情報発信施設「HASEKO MIRAI BASEMENT(HMB)」をオープンする。3月26日、記者向け内覧会を開催した。

 同施設は、「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとしての同社グループの取り組みや技術を一体的に発信する関西初の拠点。建設から管理、再生、さらには地域連携まで、マンション事業のバリューチェーン全体を体感的に理解できる構成とした。

 館内は10のゾーンで構成。入口の「ENTRANCE HALL」では技術開発の歴史を紹介し、「PRESENTATION THEATER」では大型LEDによる映像でグループの技術力や将来像を発信する。中央の「LED MONUMENT」は、先進的なものづくりを象徴する展示として来場者の目を引く。

 事業領域ごとの展示も充実。「STOCK BUSINESS」では建替えや修繕、再開発の取り組みを模型とともに紹介し、「MARKET TREND」ではマンション市場の価格や供給動向をグラフで示す。

 また、「FLOW BUSINESS」では設計・施工におけるBIMの活用や防災技術を紹介。「WOOD INNOVATION」では木材活用の取り組みを展示するなど、技術面の訴求も図る。「GROUP SYNERGY」ではグループ総合力を示し、「MEETING SPACE」はマンションの未来を共創するスペースと位置付ける。

 このほか、奈良県明日香村との連携を紹介する「NARA・ASUKAMURA」コーナーも設置し、地域との関係性や文化的価値の発信にも力を入れる。

 同施設は大阪メトロ堺筋線「北浜」駅から徒歩3分。今後はデベロッパーや建替え・再開発組合関係者など、BtoBを中心に幅広い来場を見込む。

 大阪エンジニアリング事業部商品企画室の澤瀬一徳総括部長は「東京とは違う切り口で、長谷工の強みを体感できる営業拠点にする」と話した。

 同社はHMBを通じて、長谷工グループの技術力と事業領域の広がりを発信し、ブランド価値のさらなる向上につなげていきたい考えだ。

 

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