「土地のみ」のリースバックでCRE市場開拓を強化 地主

地主(東京都千代田区)は、CRE(企業不動産)市場の開拓を強化する。企業向けに提供してきた「土地のセール&リースバック」を、新名称「JINUSHIリースバック」として展開し、認知向上を通じて更なる仕入拡大を狙う。
同サービスは、企業が所有する不動産のうち「土地のみ」を同社に売却し、同時に同社と定期借地権設定契約を締結する仕組み。企業は建物を継続所有できる。事業運営の環境を変えることなく、成長投資などに向けた資金確保や経営指標・財務状況の改善を後押しするという。
同社によると、東証改革や投資家からの要請などを背景に企業のCRE戦略見直しが進んでいる。上場企業が保有する土地のみを対象としても、その市場規模は約46兆円にのぼる。同社は、この市場を新たなターゲットと位置付ける。























