ロッテHD、「BEAT PARK」着工 新大阪に約1600人規模のライブハウス

ロッテホールディングス(HD)は2月12日、ライブ・エンターテインメント事業への本格参入を決め、新大阪駅から徒歩3分の自社保有地で、グループ初となるライブハウス「(仮称)BEAT PARK(ビートパーク)」を2月に着工したと発表した。野村不動産が参画し、協業のもと開発を進めて2028年3月の開業を目指す。
ロッテHDは、ライブハウス参入の背景について、日韓でのプロ野球球団運営や韓国の「ロッテコンサートホール」、K-POPイベント「ロッテファミリーコンサート」などで培った「ファンを熱狂させるノウハウ」と、自社保有地のポテンシャルを掛け合わせる狙いだとしている。
施設は、需要が高いとされる「約1600人」規模のキャパシティを確保し、常設LEDビジョンや汎用性の高い機材など「アーティストファースト」の環境を整える。さらにホワイエでオリジナル飲食を提供し、公演前後の交流も促す「聴く、食べる、語る、出会う、創る」が一体となった複合的な体験を掲げる。
野村不動産とは、不動産開発ノウハウを生かしてハード・ソフト両面から安定性と品質向上を図るほか、同社自身のエンタメ事業参入の知見を踏まえ、新規事業を加速させる最適なパートナーとして連携を深めるとしている。
所在地は大阪市東淀川区西淡路1丁目で、新大阪駅から徒歩3分。敷地面積は1727平方メートル、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の地上4階建て。収容人数は1590人(スタンディング想定)。2026年2月着工、27年11月に竣工し、28年3月に開業する予定。





















