電通銀座ビルを譲渡へ 売却益300億円を見込む 電通グループ

電通グループ(東京都港区)は、同社が保有してきた「電通銀座ビル」を譲渡する。譲渡先や譲渡額は公表していないが、譲渡益は約300億円を見込んでいる。資本の適切な配分を行う上で必要な資金ニーズに充当すること、老朽化に伴う修繕費用・固定資産税等のコスト抑制を図るための資産効率化を目的としている。2026年1月30日に譲渡し、物件を引き渡す。
同ビルは直近では関連広告団体などがオフィスとして利用していたが、現時点では未使用の状況にあったという。所在地は東京都中央区銀座七丁目101番1号で、鉄筋コンクリートブロック造地下2階地上8階建て。1933(昭和8)年12月に竣工した。敷地面積は696平方メートル。譲渡価額および帳簿価額は譲渡先の要望により開示していない。銀座西六丁目交差点に位置し、交詢社通りに面する。























