中古マンションは更に高額化か マーキュリーRI調べ

不動産マーケティングプラットフォーム「Realnet」(リアルネット)を運営するマーキュリーリアルテックイノベーター(東京都新宿区)は、主要都道府県で2022年の1年間に流通した築10年以内の中古マンションの相場をまとめた。
今後の中古マンション相場について同調査では、「新築マンション価格の高止まりが続くと言われ、新築マンション購入検討者の需要の受け皿として中古マンション市場も引きつづき活発に動くことが予想されている。特に、築浅や駅近物件など、条件の良い中古マンションに注目が集めるため、エリアによっては更に価格が高くなる」ことも考えられると分析している。
同調査結果によれば、2022年に流通した築10年以内の中古マンションの相場を都道府県別で集計すると、対象の7府県全てで中古平均価格が新築時の価格を上回っている。
最も騰落率が高かったのは「東京都」のプラス36・6パーセント、そのほかの地域では愛知県を除く5府県でプラス20パーセント以上となっている。
その背景として、新築分譲価格が高止まる中で、新規で分譲される新築マンションは販売価格の上昇を抑えるために、各住戸の面積を絞る(狭くする)傾向が見られる。
























