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耐震診断、改修とも4%前後 ヤマヒサ調べ

耐震診断、改修とも4%前後 ヤマヒサ調べ

 総合リフォーム事業を手掛けるヤマヒサ(大阪市北区、山田久雄社長)はこのほど日、2000年以前に建築された(現行の耐震基準が適用されていない可能性がある)持ち家の戸建てに住む男女を対象とした「地震への備え」に関する調査結果を公表した。同調査は7月14日から18日までインターネットで実施したもので、有効回答数は554人。

 現在行っている地震対策を聞いたところ、最も多かったのは「水・食料の備蓄」(59.8%)、次いで「家具の固定」(42.5%)、「非常用持ち出しバッグ」(38.3%)などが続いた。一方、住宅そのものへの対策は「建物の耐震診断」は3.8%、「建物の耐震改修」は4.0%と、いずれも4%前後にとどまった。

 地震が発生した際に自宅で最も命の危険を感じる場所を聞いたところ、最も多かったのは「寝室」(27.8%)、次いで「リビング」(24.8%)だった。耐震性能に関する不安で最も多かったのは「建物の倒壊が怖い」(52.4%)、次いで「家具が倒れてきそう」(49.1%)、「出入口が塞がりそう」(28.8%)が続いた。

 耐震改修について、費用負担の大きさや工事の大がかりさ、工期の長さなどを理由に諦めたことがある人は35.0%だった。一方、「そもそも検討したことがない」は46.9%に上った。

 家の中に強固な空間を設け、住宅が倒壊しても命を守る「耐震シェルター」の認知度は、「知らない」が45.3%、「知っている」は17.5%、「名前は聞いたことがある」は37.1%だった。

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