シーラ、塗装業界へ本格参入

シーラテクノロジーズの完全子会社であるシーラは11月22日、建設分野における事業拡大を目指し、建設塗装FC企業であるETPのFC事業の事業譲受をしたと発表した。同グループは塗装業界への本格参入する。
同社によると、塗装業界における積極的な参入は、建築コストの効率的な削減と専門知識の内製化を可能とし、施工精度と顧客満足度を向上させる効果もあるという。更にグループの新規事業として、戸建住宅リフォーム分野への参入の促進にもつながる。マンション開発事業で培った技術を加え、新しい住宅リフォームの在り方を追求するとしている。
また、シナジー効果として、(1)建築コストの効果的な削減、(2)管理物件の大規模改修におけるコスト削減、(3)ブランド認知の拡大――を挙げる。(1)については、塗装FC事業の譲受により、建築コストを効果的に削減すると同時に、建設部門と加盟店との協力により、建設塗装における施工プロセスの最適化と、品質の向上を図り、同時にコスト競争力を維持するとしている。(2)については、塗装FC事業の譲受により、管理物件の大規模改修に関連するコストを効率的に削減し、管理する物件の価値向上と経済的メリットの提供を可能にするという。また、(3)については、塗装FC事業加盟店との連携により、シーラテクノロジーズグループのブランド認知を拡大し、地域社会との結びつきを深め、信頼性の向上を図るとしている。





















