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実務経験審査 合格者は199人 再開発プランナー

 再開発コーディネーター協会は1月29日、2015年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格発表を行った。
合格者は199人。平均年齢は37.8歳で女性の合格者は18人。
 同試験は筆記試験と実務経験審査で行われる。今年度で24回目。筆記試験(2015年度は2015年8月23日に実施)に合格した後、都市再開発事業に関連する実務経験が3年以上あるかどうか実務経験審査(書類審査と面接審査)を受け、合格し登録手続きを経て「再開発プランナー」となる。今回の実務経験審査については、2015年11月から12月に書類審査と面接審査を実施した。現在の再開発プランナー登録者は3195人。なお、2016年度の筆記試験日は2016年8月28日に決まった。