マンション・開発・経営

2015年・首都圏新築マンション供給、前年比1割減の4万戸

 不動産経済研究所の調査によると、2015年に首都圏で供給された新築分譲マンションは4万449戸で前年を9.9%下回った。1戸当たりの平均価格は5518万円(前年比9.1%上昇)で、3年連続の上昇となった。