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「住んでみたい街」、恵比寿が初の1位に メジャーセブン調査

 マンション供給大手7社で構成するメジャーセブンはこのほど、新築マンション購入意向者を対象にした「15年度住んでみたい街アンケート」の結果をまとめた。首都圏、関西圏に住む7社のインターネット会員に聞いたもので、有効回答は首都圏5219人、関西圏1369人だった。7社は住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス。

 首都圏で「住んでみたい街」の1位は、2005年の調査開始以来初となる「恵比寿」だった。交通利便性などが評価された。2位は、昨年まで7年連続1位だった「吉祥寺」。関西圏は1位が「芦屋」、2位が「梅田」だった。