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空室率は4カ月連続低下で7.56%に 都心5区 三鬼商事調べ

 三鬼商事(東京都中央区)が10月末時点で調べた東京ビジネス地区(都心5区)オフィスビル市況によると、平均空室率は7.56%と、前月比0.34ポイント下げ、4カ月連続の低下となった。新築が17.04%(前月比1.08ポイント低下)、既存が7.39%(同0.31ポイント低下)だった。新規供給の影響が少なく、既存ビルにも成約が進んだことから、空室面積は1カ月間で約2万4000坪減少した。

 地区別では千代田区が6.12%(前月比0.11ポイント低下)、中央区が7.63%(同0.59ポイント低下)、港区が8.80%(同0.47ポイント低下)、新宿区が8.96%(同0.39ポイント低下)、渋谷区が5.75%(同0.11ポイント上昇)。

 平均賃料は1万6237円(前年比2.35%下落)。新築が2万6500円(同13.66%上昇)、既存が1万6043円(同2.76%下落)だった。

 基準階面積100坪以上の計2648棟(新築23棟、既存2625棟)を調べた。