新型コロナウイルス関連情報 記事一覧
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ビジネス往来一部再開で訪日客7カ月ぶり2万人超 JNTO調べ
日本政府観光局(JNTO)の11月18日の発表によると、10月の訪日外国人旅行者数(推計値)は前年同月比98・9%減の2万7400人だった。13カ月連続の減少であり、依然として大半の国・地域からの訪日客は同99%以上の減少が(続く) -
旧社員寮・社宅を一棟リノベ コロナ禍の職住ニーズつかむ
利便性とテレワーク対応 グッドルーム 改修・募集・運営まで一括で gooddaysホールディングスの子会社でリノベーション事業を担うグッドルーム(東京都品川区、横田真清社長)は、名古屋鉄道(名古屋市中村区、(続く) -
建物評価、VR戦略で受託強化 「売却の窓口」がオンラインセミナー
売却専門のボランタリーチェーン「売却の窓口」(運営・価値住宅、高橋正典社長)は11月19日、「売却物件で広がるこれからの不動産ビジネスとは?」と題したオンラインセミナーを開催した。 高橋氏は冒頭、コロ(続く) -
この人に聞く JLLリサーチ事業部チーフアナリスト 谷口学氏 東京圏、高い市場成熟度 物流施設需給ひっ迫続く
――物流不動産市場の全体像を教えてほしい。 「(この10年、延べ床面積は)全体で2割程度増えている。東京圏が伸びており、大阪圏と名古屋圏の全体に占める割合はあまり変わらないが、面積自体は当然増加してい(続く) -
まちづくりの作品募集 はまっこ検討会
横浜市立大学と京浜急行電鉄、横浜市で構成する「はまっこ郊外暮らし検討会」は11月16日から、横浜市内の郊外住宅地を対象に「ニューノーマルな暮らしを支えるまちづくり」をテーマとしたアイデアコンペティション(続く) -
特別企画 宅建ファミリー共済 保険代理店に聞く 業務軽減、家主の信用向上 ハトマークが安心の決め手に
成増駅前に店舗を構えて43年。賃貸仲介・管理を主力事業とする同社は免許番号(15)の老舗企業だ。管理戸数は約200戸。商店街や町内会など地域活動を生かした仲介案件も多いという。 同社が宅建ファミリーの保(続く) -
防災、SN住宅の対策強化を 小池都知事に都宅協、全日東京が要望
東京都宅地建物取引業協会(都宅協、瀬川信義会長)と全日本不動産協会東京都本部(全日東京、中村裕昌本部長)は11月18日、東京都の小池百合子都知事に21年度東京都予算に対する要望書をそれぞれ提出した。都は各種団(続く) -
「銀行の不動産業参入阻止を」 公明党と政策要望で意見交換 全政連・全宅連
全国宅建政治連盟(=全政連、瀬川信義会長)と全国宅地建物取引業協会連合会(=全宅連、坂本久会長)は11月13日、東京・衆議院第一議員会館で開かれた公明党政策要望懇談会で、21年度税制改正および土地住宅政策につい(続く) -
住生活基本計画見直しの中間報告 国交省の分科会が取りまとめ
国土交通省の社会資本整備審議会住宅宅地分科会は11月9日、21年3月に予定されている住生活基本計画(全国計画)の見直しに向けた検討の「中間取りまとめ」を公表した。同分科会は新たな同計画の策定へ向け、19年9月(続く) -
東京カンテイ コロナ流行の不動産市場を分析 新築M、4~6月は供給激減 高値取引の機会と意欲低下で
【新築マンション】 4月7日に緊急事態宣言が発出されたことで、事実上ディベロッパーの分譲業務が継続困難となり、同宣言が解除された5月25日まで供給戸数は低水準となった。大手ディベロッパーも一時期は東京(続く) -
コロナ禍で加盟店営業が停滞 センチュリー21 下期は掘り起こし強化へ
センチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長、C21)の21年3月期中間決算は、売上高18億1600万円(前年同期比13.3%減)、営業利益4億8300万円(同18.1%減)、経常利益5億500万円(同19.4%減)、純利益3億4400万円(同19.3%減)で(続く) -
全政連・宅建議連合同総会 税制改正、住宅政策で意見交換 「銀行の不動産仲介業参入阻止を」
自民党議員などで組織する宅地建物等対策議員連盟(=宅建議連、野田毅会長)と全国宅建政治連盟(=全政連、瀬川信義会長)は11月4日、東京・全国町村会館で合同総会を開き、宅建業界が要望する21年度税制改正および土(続く) -
UR都市機構がピーエイと協働 目黒区で地域活性化事業 UR初の小規模多目的施設
「クラフト・ビレッジ・ニシコヤマ」の延べ床面積は合計約330m2、事業全体の敷地面積は約1600m2で、個性的な飲食テナントを幅広く集めたほか、地元商店街等が活用できるブースやイベントスペースなどを整備した多(続く) -
観光活性化ファンドを組成 年度内に100億円規模に 星野リゾート、リサ
星野リゾート(長野県軽井沢町)とリサ・パートナーズ(以下リサ、東京都港区)は10月30日付で国内の宿泊施設を投資対象とした「星野リゾート観光活性化投資事業有限責任組合(星野リゾート観光活性化ファンド)」の組成(続く) -
銀座・心斎橋・栄の空室率上昇 CBREリテール調査 コロナ禍、苦戦浮き彫り
CBRE(日本本社=東京都千代田区)は11月2日、20年第3四半期(Q3、7月~9月)のリテールマーケット調査を発表した。東京・銀座、大阪・心斎橋など前期(Q2)比で空室率は上昇を見せ、コロナ禍の苦戦が継続している(表参照(続く) -
RSCが消費者動向調査 「1週間~1カ月未満」最多 住まい探し長期化にやや歯止め
同調査は、加盟不動産情報サイトの利用実態とその推移を調査するため年1回実施。過去1年のうちにインターネットで自身の居住用物件(賃貸または購入)を調べた2966人が回答した。今年の調査では女性比率が69.6%。調(続く) -
ユーザー起点で暮らし豊かに 事業者向けカンファレンス開く リビングテック協
「人々の暮らしをテクノロジーで豊かにする」をミッションに掲げるLIVING TECH協会(リビングテック協会、代表理事・山下智弘リノベる社長、古屋美佐子アマゾンジャパン合同会社アマゾンデバイス事業本部オフライン(続く) -
ブランド力、人財育成強化へ ERA オンライン全国大会開く
不動産フランチャイズチェーンを展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区、田島純人社長)は10月26日、全国大会を開催した。新型コロナウイルスの影響で、今年は初めてのオンライン開催。表彰式では北海(続く) -
コロナ影響で減収減益 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)の21年3月期第2四半期(単体)は、売上高18億1600万円(前年同期比13.3%減)、営業利益4億8300万円(同18.1%減)、経常利益5億500万円(同19.4%減)、純利益3億4400万円(同19.3%減)(続く) -
コロナ禍で対策商品活発に 朝日ウッドテック 床からのウイルス拡散対策 日本初、SIAA認証フローリングを発売
飛沫落下実験(特殊なカメラで測定)では、くしゃみはおよそ1.5メートル付近まで飛ぶことが分かった。床からのウイルス拡散実験では、ウイルスを含んだ飛沫に見立てた蛍光塗料を床に塗布し、日常行動によって床を起(続く)