投資
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東京都心ビル市況賃料の上昇局面続く
住宅新報 4月25日号 お気に入り39カ月連続の上昇 三鬼商事調べ 三鬼商事がまとめた3月・東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の賃貸オフィスビル市況によると、平均賃料(3.3m2当たり)が1万8730円(前年同月比4.21%増)に値上がりし、39カ月(続く) -
健美家(けんびや) 収益物件市場動向レポート 特別企画 (6) 年間動向・区分マンション編 都心3区利回り築年数の影響少なく
前回に続き、当社運営サイトに登録された物件について、昨年1年間の投資利回りを地域別×築年数帯別に分析した結果を紹介する。今回は「区分マンション」について。 築10年未満の物件を見ると、仙台市と東京都都(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ホテル 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士田中俊平氏 運用の評価に2つの指標
--ホテルのパフォーマンス評価では、どのような基準が用いられていますか。 外資が重視する新指標 「GOP」(Gross Operation Profit営業粗利益)と「RevPAR」(Revenue Per Available Room 、1日当たり販売可(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ホテル(5) 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士田中俊平氏 収益連動フィーで利害一致
--賃貸方式の場合、契約上の一般的な賃貸借期間はどのくらいですか。 当初期間と更新期間 案件により異なるが、一般的には、契約当初に10~30年間、その後に5~10年間の更新(1回よりも、2~3回くらいが多いよう(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■51 ホテル (4) 長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士田中俊平氏 需要拡大、相談が多様化
――最初にご担当業務の概要についてご教示ください。 当法律事務所は合併により00年に総合法律事務所として発足したが、1961年以来その母体も含めて、多種多様な案件に取り組んできており、現在は397名の弁護士が(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ホテル (3) いちご投資顧問代表執行役社長織井渉氏 「心築」で既存物件を適正化
--最近のホテル市場の動きをどのように捉えていらっしゃいますか。 マーケット全体の稼働率で見ると、東京、大阪、京都などは90%近い水準であり、全国レベルでも80%以上となっている。本投資法人に関してはこの(続く) -
市場規模30兆円へ 海外投資を促進 不動産証券化協
住宅新報 3月21日号 お気に入り不動産証券化協会(岩沙弘道会長)は3月14日、理事会を開き、第5期中期事業計画の最終年度に当たる17年度の事業計画を決めた。引き続き市場資産総額30兆円規模への拡大を視野に入れ、投資対象の多様化を進める。重点(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ホテル (2) いちご投資顧問代表執行役社長織井渉氏 経年劣化のホテルに潜在力
――御社グループにおけるホテル投資の概要についてご教示ください。 宿泊主体に照準 ホテルは長期的に安定的な収益が期待でき、既存不動産の活用に強みを有するいちごグループの強みを生かすことができる分(続く) -
健美家(けんびや) 収益物件市場動向レポート 特別企画 5 年間動向・1棟マンション編 地域別利回り5~6%台が主流
前回に続き、当社運営サイトに登録された物件について、昨年1年間の投資利回りを地域別×築年数帯別に分析した結果を紹介する。今回は「1棟マンション」について。 築10年未満の物件を見ると、東京都城南及び城西(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 48 ホテル (1) 外国人客の増加が顕著 12~16年で3.7倍に
新成長分野シリーズでは、ヘルスケア、インフラに続き、今回からホテルへの投資を取り上げていきます。今回は、ホテル市場の概要について整理することにします。 日本の宿泊施設(旅館業法による営業許可を得てい(続く) -
FPG第2弾発売へ 不動産小口化を「信託」で 資産圧縮効果地方投資家に人気
住宅新報 3月14日号 お気に入りタックスリースのアレンジメント事業を手掛けるFPG(東京都千代田区、谷村尚永社長)は3月下旬、信託を活用した不動産小口化商品の第2弾を発売する。今回は、都内・JR原宿駅前に立地する7階建て商業ビルが投資対象不(続く) -
武蔵コーポ、投資商品を拡充 「不特法」認可取得 地方不動産に投資 FPGと業務提携
住宅新報 3月14日号 お気に入り賃貸アパートなど収益不動産の買い取り再販とその管理を主力事業とする武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市、大谷義武社長)は、創業12年目を迎え、投資商品を拡充する方針だ。2月上旬には、不動産特定共同事業(続く) -
各社が震災訓練 森トラスト、森ビル
住宅新報 3月14日号 お気に入り外国人避難者想定 翻訳アプリで案内 森トラスト 森トラストは3月9日、グループ総合震災訓練を実施した。東京駅に隣接する大型ビル「丸の内トラストタワー」では、社員約100人が参加し、帰宅困難者役と受け入れス(続く)