投資
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FPG第2弾発売へ 不動産小口化を「信託」で 資産圧縮効果地方投資家に人気
住宅新報 3月14日号 お気に入りタックスリースのアレンジメント事業を手掛けるFPG(東京都千代田区、谷村尚永社長)は3月下旬、信託を活用した不動産小口化商品の第2弾を発売する。今回は、都内・JR原宿駅前に立地する7階建て商業ビルが投資対象不(続く) -
武蔵コーポ、投資商品を拡充 「不特法」認可取得 地方不動産に投資 FPGと業務提携
住宅新報 3月14日号 お気に入り賃貸アパートなど収益不動産の買い取り再販とその管理を主力事業とする武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市、大谷義武社長)は、創業12年目を迎え、投資商品を拡充する方針だ。2月上旬には、不動産特定共同事業(続く) -
各社が震災訓練 森トラスト、森ビル
住宅新報 3月14日号 お気に入り外国人避難者想定 翻訳アプリで案内 森トラスト 森トラストは3月9日、グループ総合震災訓練を実施した。東京駅に隣接する大型ビル「丸の内トラストタワー」では、社員約100人が参加し、帰宅困難者役と受け入れス(続く) -
東京オフィス空室率 9カ月ぶりに上昇 Aグレード、JLL調べ
住宅新報 3月14日号 お気に入りJLLは3月8日、東京Aグレードオフィス市況(2月末)を発表した。空室率は2.4%(前月比0.5ポイント増)で、9カ月ぶりに2%台に上昇した。六本木や恵比寿で大型の空室が発生したため。 また、賃料(坪単価、共益費込)は3(続く) -
インテリックス 小口化投資商品が好調 購入者8割「60歳以上」 今後は中古で供給
住宅新報 3月7日号 お気に入りインテリックスはこのほど、不動産特定共同事業法を活用した不動産小口化商品「アセットシェアリング」シリーズ第2弾の完売を発表した。対象物件は、横浜・元町の商業ビルで、募集総額は10.5億円。1口100万円(5口(続く) -
ニッセイ基礎研篠原氏が講演 年金補填〝ヴィアジェ〟に注目 サタス不動産フォーラム
住宅新報 3月7日号 お気に入りサタスインテグレイトがこのほど開いた不動産フォーラムで、ニッセイ基礎研究所の篠原二三夫氏は「究極の高齢者資産対策〝ヴィアジェ〟」をテーマに講演した。ヴィアジェはフランスに古くからある制度で、自宅など(続く) -
関心高まる認知症問題 福田龍介司法書士が講演
住宅新報 3月7日号 お気に入り東京アプレイザル(東京・高田馬場、芳賀則人社長)は3月1日、司法書士の福田龍介氏を講師に招き、「認知症と不動産取引」と題した3回目のセミナーを開いた。 (1)認知症の兆候と不動産取引における問題点、(2)認知(続く) -
ビル経営者景況感 3カ月後もプラス 東京ビル協調査
住宅新報 3月7日号 お気に入り東京ビルヂング協会がまとめた「ビル経営動向調査」(1月期)によると、賃料水準や空室率は3カ月前の前回調査と比べてほぼ横ばいで、ビル経営者の景況感としては今後も安定基調の継続を見込んでいることが分かった。(続く) -
ロングライフ建築で 石橋迎賓館など表彰
住宅新報 3月7日号 お気に入りロングライフビル推進協会(=BELCA、山内隆司会長)はこのほど、「第26回BELCA賞表彰建築物」として石橋迎賓館など10件を決めた。内訳はロングライフ部門4件、ベストリフォーム部門6件。5月22日に、都内で表彰式を行(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 識者に聞く (4) ラサール不動産投資顧問代表取締役兼CEO中嶋康雄氏 「運用道」を究めたい
(前号からの続き) 有望分野はどこか ――今後、不動産投資市場で成長が見込まれる分野はどこでしょうか。 マーケット・サイクルの観点からは、どの分野もピークが近くなりつつあり、これからキャピタルゲイン(物件(続く) -
「データセンター」新たな投資対象に CBREレポート クラウド成長で需要拡大 「利用者からの距離」重要
住宅新報 2月28日号 お気に入りCBREはこのほど、新たな投資不動産として期待されているデータセンターについてレポートをまとめた。データセンターは、コンピュータやデータ通信装置を設置しておく施設。クラウド市場の成長に伴い、更なる需要拡(続く) -
インフラ第3弾 「日本再生可能エネルギーインフラ」 3月29日上場、太陽光に投資
住宅新報 2月28日号 お気に入り日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は3月29日、東京証券取引所インフラファンド市場に上場する。このほど東証から承認を得た。主に太陽光発電施設に投資する。 スポンサーであるリニューアブル・ジャパンが(続く) -
ホテル投資額8%増 16年、Jリートがけん引 JLL調査
住宅新報 2月28日号 お気に入りJLLはこのほど、日本でのホテル資産取引状況について調査した結果をまとめた。それによると、16年通年の取引ホテル数は60で前年(117件)に比べて大幅に減少したが、推定取引額は約3640億円に上り、前年を約8%上回っ(続く)