総合
-
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 6月12日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
空き家「大量発生前夜」 高齢化の郊外団地で 防災・防犯、景観に悪影響
住宅新報 6月5日号 お気に入り20年前の約2倍に 5年に1回行われる総務省の土地・住宅統計調査。08年版が最新だが、その調査で全住宅ストック(約5760万戸)のうち、空き家総数は757万戸で、構成比は最高の13.1%まで増加したことが分かった。5年前((続く) -
下落基調から転換 四半期調査で上昇地点も 地価LOOK
住宅新報 6月5日号 お気に入り国土交通省はこのほど、四半期ごとに実施している地価動向調査「地価LOOKレポート」を発表した。 それによると、2012年第1四半期(1月1日~4月1日)の主要都市・高度利用地150地区(住宅系地区・商業系地区)におけ(続く) -
大言小語 今こそ「江戸しぐさ」
10数年前、「ジコチュー」という言葉が流行った。自己中心的が過ぎ、傍若無人、横暴、傲慢の域に達する人たちを意味していた。東京の地下鉄駅には「ジコチューな」振る舞いを戒め、注意を促すポスターも張られてい(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(2) 滋賀県草津市・南草津駅周辺 活気ある「見栄えの良い街」
新駅と基盤整備 京都や大阪に比べて大きな変化が少ない滋賀県にあって、南草津駅周辺の近年の発展ぶりは著しい。 「南草津」の歴史は、草津市が1980年に策定した第2次草津市総合開発計画において南部(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 広がる不動産の証券化 ストック再生での活用に期待
部下 金融危機の影響を受けて合併や再編が続いていたJリートですが、ようやく新しい投資法人が上場しましたね。Jリート市場は発足から10年を超えたばかりですが、実に4年半ぶりの新規上場だそうです。更に6月(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <119> 桂玉(けいぎょく)の地
銀座と名付けられた街はいくつあるのだろうか。 ネットで調べてみると、東京23区内には100ほどの○○銀座があるらしい。その代表は戸越銀座だろうか。 もちろん、銀座の本家本元は中央区銀座である。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 6月5日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
大言小語 出口の見えない社会
停滞する政治、不透明さを増す世界経済、閉そく感を増す社会。様々な立場に身を置く多くの人たちが、意見を述べ合い、時に激しく対立する。しかし、社会や経済がグローバル化し、混迷の度合いが増す現代で何が正し(続く) -
社説 賃貸住宅のミスマッチ 高齢者は長期優良入居者
民間賃貸住宅の空き家が多い。国の統計としては4年前の調査だが、全国で413万戸、18.8%に達している。一方で、高齢者が安心して住める賃貸住宅が少ないというミスマッチが起きている。 背景には公営住宅の建設が(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(1) 大阪市天王寺・阿倍野地区 キタ、ミナミに次ぐ「第3のエリア」
地価上昇率は最大 3月22日に国土交通省より発表された12年地価公示によると、大阪市の住宅地、商業地を合わせて最大の上昇率(3.0%)となったのは、阿倍野区旭町1丁目に所在する「阿倍野5|4」だった。当該地(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 長寿化で国民の期待担う 迫られる不動産業者の意識革命
今週は元編集部顧問を、仕事に行き詰まった記者がヒントを求めて訪ねるシリーズ。テーマは「不動産業者の意識革命」。さっそく、顧問から「何のこと?」と冷やかされるが、記者はめげない。それどころか、整然と(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」(118) 壁の穴は壁で塞げ
社会保障と税の一体改革と言うけれど、消費税を増税すれば年金が拡充されるわけではない。消費税率を上げることは一時しのぎである。年金制度は、根本的な見直しをしない限り将来も安定した制度にはならない。(続く)