総合
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セミナー情報 Hubble 契約書管理 システムとBPO化
住宅新報 9月10日号 お気に入りHubble(東京都渋谷区)は、セミナー『ノンコア業務のアウトソーシング』を9月5日にオンラインで開催し、契約書管理DXの成功に向けた実践方法を解説した。 同社新規事業室の渡邊将伍氏は、「管理はゴールではな(続く) -
木造8階ビルを建設本社移転し社名も変更 大島土地建設
住宅新報 9月10日号 お気に入り大島土地建設(大島芳彦社長)は、東京・東中野に保有するビルを木造8階建てビル「OS melia」に建て替え、本社を移転した。社名も「大島ビルディング」へ変更した。 新住所は次の通り。〒164.0003東京都中野区(続く) -
業務拡大で移転 フクダリーガル
住宅新報 9月10日号 お気に入りフクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人(福田龍介代表社員)は9月9日、業務拡大に伴い本社を移転した。 新住所は、〒112.0004東京都文京区後楽2丁目6番1号 住友不動産飯田橋ファーストタワー(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 75 千葉県「南房総天神郷の宿 昊 昊―Sora―」(上) 地元の建設会社が自社企画で参入
過疎化が進む山間部 「伊予ヶ岳」を望む場所に、古民家宿が今年開業した。手掛けているのは、地元の建設会社・戸倉商店だ。宿泊業への初の挑戦となった。普段は地元で住宅設備工事やリフォームを手掛けており、(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇142 感性の時代 〝ライフ ニット デザイン〟 積水ハウスが挑む
新築戸建て住宅を供給する事業者にとって、ユーザーの住まいに対する感性をどう捉え、どう訴えるかが大きなテーマとなってきた。というのも都会という名のコンクリート・ジャングルに生息する現代人には住まいが唯(続く) -
酒場遺産 ▶55 上野アメ横 立飲み たきおか 千円札1~2枚でサクッと
「ブレードランナー」という映画をご存知だろうか。1982年作の米国SF映画で、監督はリドリー・スコット、美術監督シド・ミード、主演ハリソン・フォードで、未だに熱心なファン(筆者もその一人)に愛されている作品だ(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編217 貸主が破産し賃貸物件が競売されたら借主は?
Q.前回の連載では、「貸主が破産し、その破産管財人が貸主の保有資産である賃貸物件を換金する際には、『競売』を選択することもある」ということでしたが、換金の方法として「競売」を選択するかどうかは本来、債権(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編60 ~畑中学 取引実践ポイント~ 売主情報だけでなく自身で調査を「重要事項説明書を買主側宅建業者が作成する場合の注意点」
不動産売買に伴う重要事項説明書は売主、買主に分かれる共同仲介の場合、原則、売主側の宅建業者(以下、売主側)が作成する。重要事項説明書の構成は『買主目線×不動産情報』に要約できるので、買主が「勘違(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「働く場」への戦略投資が「人」を生かす コロナ後のCRE戦略は2極化
記者 CRE(企業不動産)戦略を導入する企業が増えていると聞きしました。 コンサル 上場企業に関して言えば、資本市場からの要請が大きく影響しています。東京証券取引所は2023年3月、PBR(株価純資産倍率)が1(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、24年度「所有者不明土地等対策モデル事業」2次募集を実施中。応募期限は9月17日(火) ◎国土交通省は、第3回「地域価値を共創する不動産業アワード(不動産・建設経済局長賞)」の対象となる活動を募(続く) -
不動産各社に買収危機 〝資産バブルに見合わない株価〟 お得に優良物件を獲得へ
住宅新報 9月3日号 お気に入り大手不動産会社は25年3月期も増収増益の見通しだが、全体を俯瞰(ふかん)すると死角がないわけではない。相対的に低い金利環境が続いていることから会社の信用力は安定的に推移すると予想されるものの、日銀が7月末(続く) -
三菱地所レジ 高額帯主戦場、30代後半に意欲 宮島社長会見〝パワーファミリー〟存在感
住宅新報 9月3日号 お気に入り三菱地所レジデンスは8月29日、今後の事業展開や足元の分譲マンション市況について宮島正治社長が記者向けに説明会を開いた。2011年に三菱地所や旧藤和不動産などの住宅分譲事業の統合により同社が発足してからの(続く) -
大言小語 リノベ×ESG
老朽化した賃貸物件を環境配慮型不動産にバリューアップし再び市場で流通させる環境配慮型リノベーションファンドが運用を始めた。リノベーションマンションで豊富な実績があるリビタと、11年に創設した「DBJグリ(続く)