総合
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中古マンション価格天気図 東京カンテイ 5月 天候悪化は10地域 近畿で弱含み、全国で「晴れ」減少
天気概況 5月は「晴れ」が10から7地域に減少、「雨」は9地域で変わらず。「曇り」は13から9地域に減少。「小雨」は5から7地域に増加。「薄日」は10から15地域に増加した。近畿圏で弱含み京都府と滋賀県が「晴れ」(続く) -
各地で総会 管理協関西支部、全国空き家相談士協関西支部、東京不動産業健保
住宅新報 7月11日号 お気に入り管理会社の良さPR 鈴木清・マンション管理業協会関西支部長 当協会の新しいテーマである「業界と従業者の地位向上」の実現に向け、当支部では現場の声を本部に伝え、職場改善につなげていく。一方では阪神・淡路(続く) -
1業者に業務停止 報告命令拒否で 東京都
住宅新報 7月11日号 お気に入り東京都は6月29日、都内の不動産業者1社に対し行政処分を行った。 東京都江東区にあるサイダーパートナーズ(株)(東京都知事第91521号)は、本店事務所における専任の宅地建物取引士の不設置に関して、16年10月に宅(続く) -
会員6千社超に 全宅管理総会で報告
住宅新報 7月11日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理、佐々木正勝会長)は6月30日、東京都内のホテルで第7回定時社員総会を開き、16年度収支決算報告や17年度事業計画などを承認した。16年度の事業活動として、新規入会促進と退会防(続く) -
住と食を考える 日仲協セミナー
住宅新報 7月11日号 お気に入り日本賃貸仲介協会(日仲協)は7月25日、「住」と「食」業界で勝ち続ける企業の共通点をテーマとしたトークディスカッションを東京・麹町のLIFULL本社ビルで開く。参加申し込みは事前登録制で、参加費は会員が無料、(続く) -
鑑定士協連レター 地方創生と地価 地価下落、憂慮の必要ない
◆元祖地方創生のまち 徳島市に隣接する神山町は、過疎と高齢化が急速に進んでいる典型的な地方の町の一つです。昭和30年代に2万人を超えていた人口は、現在5500人程度に減少しており、毎年2~3%、人口減少が進ん(続く) -
知って得する建物の豆知識 216 建築関係のことわざ 生活根差すも、やがては
最近、街を歩いていて、ある現場で目にしたのですが、現場ユニットハウスの壁面に「段取り八分・仕上げ二分」というスローガンが大書してありました。一緒にいた若いIT系編集者に「読めますか」かと聞いたところ「(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 内見でも使われ始めたVR技術 賃貸物件、成約率向上に期待
後輩記者 先日、東京で開催されたVR(バーチャルリアリティー)の最新技術の見本市を取材してきました。 先輩記者 16年は「VR元年」と言われたから、盛況だったのじゃないか。 後輩 VRはプロ向けやアミューズ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(9) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ JR駅周辺との格差拡大傾向に歯止め 南海駅中心に活性化計画 和歌山市JRと南海、市東西の表玄関は今
人口は約36万人に 和歌山市はかつて徳川御三家・紀州藩の城下町として栄え、近年では近畿圏南部の最大商業都市、重工業都市として発展。ピーク時には人口が40万人を超え、97年には中核市に移行した。しかし少子高(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(締め切りはインターネット受け付けが15日午後9時59分、郵送受け付けが31日消印有効) ◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 7月11(続く) -
大言小語 健康を維持するため
34歳の若さだ。フリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんとの壮絶な闘いの末に亡くなり、連日、報道されている。私事だが、母も当時は温存療法がなく乳房を摘出し、転移して胃も全摘した。大腸がんに至っては、も(続く) -
ひと 能力生かし活躍の場を広く 鑑定法改正に意欲を燃やす日本不動産鑑定士協会連合会会長熊倉隆治さん
2期目の会長として臨んだ定時総会で「不動産の鑑定評価に関する法律」の改正に重点的に取り組むことを表明した。目指す内容は、「農地等と不動産と一体の設備などの動産」を鑑定評価の対象として、鑑定法の中に法(続く) -
「大同団結、新たな50年へ」 全宅連50周年で式典と祝賀会 新ビジョンは「みんなを笑顔に」 「ハトマークG・ビジョン2020」
住宅新報 7月4日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会は6月29日、東京紀尾井町のホテルニューオータニで、全宅連創立50周年・全宅保証創立45周年の記念式典を開催した。式典には約700人、その後の祝賀会には(続く)