総合
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リノベ推進協、会員800社突破 「リノベの普及、会員支援を」
住宅新報 7月4日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会は6月23日、東京都文京区の伊藤国際学術研究センターで定時社員総会を開き、16年度事業報告を発表すると共に、決算報告書承認と役員選任の決議などを行った。 山本卓也理事長(イン(続く) -
気運つかみ木材活用 木耐建
住宅新報 7月4日号 お気に入り日本木造耐火建築協会(会長・木村一義シェルター社長=写真)は6月27日、同協会が一般社団法人に移行してから初となる総会を東京・都道府県会館で開催し、16年度の事業報告や17年度の事業計画の発表を行った。 新(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (3) シリーズ「外国人に人気のショッピングエリア」(2) すべての人が街の一員となる原宿
「競争」と「連携」育む 原宿がインバウンドで成功している理由は、ファッションの魅力もさることながら、地域内の連携が強みだ。 日本人客の場合、ある店舗にピンポイントで訪れるが、外国人の場合は、ま(続く) -
国交省・総務省調査 空き家等対策計画 策定、全市区町村の2割 除却命令23件、代執行は11件
住宅新報 7月4日号 お気に入り国土交通省はこのほど、空き家対策に取り組む市区町村の状況について総務省とともに行った調査結果を発表した。 それによると、空き家対策の推進に関する特別措置法に基づく空き家等対策計画(市区町村が区域内で(続く) -
国交省など 分野の横断、高度化を 新たな不動産ビジネスへ
住宅新報 7月4日号 お気に入り国土交通省と不動産適正取引推進機構は、不動産分野での新たなビジネス展開などを考える「不動産政策フォーラム」を東京都文京区のすまい・るホールで開き、300人余が参加。不動産分野の「横断化」と「高度化」が(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(締め切りはインターネット受け付けが15日午後9時59分、郵送受け付けが31日消印有効) ◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 7月5日(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 注目集める木造建築メリットは 期待広がる3時間耐火
学生 先生、最近何かと話題の「木造耐火建築」について、基礎から教えてもらえませんか。 教授 何度か講義で話しているんだがな。まあいいだろう。そもそも「防火地域」と定められたエリアでは、一定以上の規(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(8) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 鳥取県米子市活性化の鍵は中心市街地 事務所、店舗とも機能縮小で地価下落 コンパクトシティ化急務に
県内第二の商業都市 米子市は鳥取県西部に位置する人口約15万人の、鳥取市に次ぐ県内第二の規模を有する商業都市。鳥取池田藩の家老荒尾氏が城代として米子城に入城した城下町である。山陰道と出雲街道が交わり、(続く) -
「単身社会」と住まい 向き合う姿多彩に (下) 〝一人暮らし〟を楽しむ提案を
住宅新報 6月27日号 お気に入り住宅コンシェルジュ事業を手掛ける、あゆみリアルティーサービス(東京都中央区)の田中歩社長によると、今相談に訪れる単身者で多いのは30代と40代。その人たちが必ず口にするのは、「ずっと一人でいることに対する(続く) -
大言小語 今、なぜ、自転車か
以前、田舎と呼ばれる郊外で、1年ほど暮らした。そこでは車は一人一台の必需品。誰もが車で移動する。90歳に近い高齢者も含めて。 ▼確かにバスの本数も少なく、町の機能も散在している。もともと寂しい町なのだ(続く) -
ひと 環境活動通じ福岡を世界へ ミスアース福岡大会を運営したアースプロジェクト福岡理事長松本茂規さん
全国各地で選ばれた14人のミスが勢ぞろいし、「2017ミス・アース・ジャパン」のファイナリスト発表会が先日、都内で開かれた。その地区予選として、初めて今年開催された福岡大会の運営組織「一般社団法人アースプ(続く) -
宅地・用地の供給が終盤 UR都市機構 残り380ヘクタール、18年度に完了
住宅新報 6月27日号 お気に入りUR都市機構が設立時から取り組んでいるニュータウン用地の供給、処分が順調に進ちょくしている。計画によると、17年度は130ヘクタール、最終年度の18年度は250ヘクタールの用地販売を残すのみとなり、同年度に全業(続く) -
地籍整備、進ちょく52% 地籍検討委制度改善へ初会合
住宅新報 6月27日号 お気に入り国土交通省は6月21日、委員11人からなる「中長期的な地籍整備の推進に関する検討会」(委員長・清水英範東京大大学院工学系研究科教授)の初会合を同省で開いた。国土調査法、国土調査促進特別措置法に基づき、国土(続く)