総合
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ニュースが分かる! Q&A マンション年収倍率、新築は初の10倍台 高嶺の花のはるか遠くへ
デスク 東京カンテイが毎年集計している「マンション年収倍率」の23年版が発表された。それによると、新築マンションの年収倍率は、全国平均で10.09倍と前年から0.43拡大し、集計開始以来、初めて10倍を超えた。(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第62回 自社でホームステージャーを育てるメリット
今月11日に東京国際フォーラムで開催された一般社団法人日本ホームステージング協会主催の「ホームステージングフォーラム2024」に行ってきた。熱気に包まれた会場で国内におけるホームステージングの機運の高まり(続く) -
大言小語 合格発表が間近
住宅新報ウェブに掲載されている記事の週間ランキングに10月20日に実施された宅建試験の関連記事が3週連続トップを走り続けている。11月26日の合格発表を控えて、受験者の最大の関心ごとは合格ラインに尽きる。殊(続く) -
今週のことば 敷地の同一性
区分所有法の規定する建て替え決議要件の一つ。法改正により段階的に緩和されてきた経緯があり、現行法では、建て替え後の建物の敷地が「建て替え前と同一」「建て替え前の敷地の一部」「建て替え前の敷地の全部ま(続く) -
ひと 地図が創る新たな体験 地図の可能性を追求するジオテクノロジーズ メタバースBU Maps&LBS MapFan 石川陽子さん
「地図好き」は根っからで、見ることや、実際に訪れることも好きでたまらない。子供時代に時間を忘れて、じっと眺めた社会科資料集や地図帳に原体験がある。各地の街並みのイメージをふくらませていた。 沖縄(続く) -
建築研究所が成果報告 災害対策や省エネに新たな知見
住宅新報 11月12日号 お気に入り浸水被害検証の大型実験も 災害対策関連では、戸建て住宅における浸水被害の検証を始め、浸水対策に向けた居住者の意識調査、風水害被害の再現・検証技術、海外研究者等向けの地震リスク研修などについて報告が(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第26回 「ZEH住宅」の急成長 日常生活から脱炭素化に貢献
大学の講義中に「持続可能な住宅」という言葉を聞いて、持続可能な住宅とはどのようなものなのか気になり、更に「ZEH住宅」というものを知った。ZEH住宅にすることで電力を節約、電力を蓄えられるというところに興(続く) -
Exa Enterprise AI 生成AIで営業力向上 場面に合わせて活用
住宅新報 11月12日号 お気に入り同社の『exaBase 生成AI』は元々、同社内での活用を想定して開発した。ニーズを受けてプロダクト商品化し、大手不動産会社など550社・5万人超が活用している。同サービスでは、1月に『for 自治体』、8月に『(続く) -
いい生活 複数サービス使いやすく 多要素認証の新機能開発
住宅新報 11月12日号 お気に入り不動産テックサービスを提供する、いい生活(東京都港区)は、新たな機能として、『いい生活アカウント 多要素認証(MFA)』の提供を11月1日に開始した。 同じアカウント1つで、同社提供の複数サービスを手間なく(続く) -
オンライン鼎談 和田興産・Micoworks 潜在顧客を追客する SNSで無理なく効果的に
住宅新報 11月12日号 お気に入り――集客DXの強化で。 藤野 「販売広告やHPからの資料請求の反響営業は、自身が前職のIT系企業で経験したMA(マーケティングの自動化)ツールなどで継続的なつながりが生まれ、比較的に追客をしやすい。一方、HP(続く) -
再生可能エネルギー 蓄電池を日常利用電気代に節約効果
住宅新報 11月12日号 お気に入りLooop(東京都台東区)、EcoFlow Technology Japan(以下・EcoFlow、東京都中央区)、Yanekara(千葉県柏市)の3社は共同で、市場連動型の充放電サービスと連携したポータブル電源(蓄電池)の提供を始めた。これまでの定(続く) -
Photosynth QRコードで受付
住宅新報 11月12日号 お気に入りPhotosynth(フォトシンス、東京都港区)は、新たなサービス『Akerun QR受付システム』の提供を11月6日に開始した。 特別な端末は不要で、受付にQRコードを掲示すれば、来訪者がスマートフォンで読み込むなど簡(続く) -
バルテック 顔認証の導入容易に API連携
住宅新報 11月12日号 お気に入りバルテック(東京都新宿区)は、ローカルな環境でも勤怠管理システムなどに顔認証を導入できるアプリケーション『facet on―premises』の提供を始めた。 ローカルネットワークに接続された全ての顔認証端末を一(続く)