総合
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東急SO、アプリ経由で運動の生レッスン 「ブランズ」入居者向けなど検討
住宅新報 2月26日号 お気に入り東急スポーツオアシスは、スマートフォンやタブレットのアプリ経由でリアルタイムに受けられる運動プログラム「WEBGYM LIVE」を開始した。同社のスポーツジムで行われているレッスンをリアルタイムで中継(写真)。(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇32 業界の進化とはなにか 個人や企業が為すわけではない
庭に山茶花が咲いている。その山茶花がツバキ科という種の一個体であるように、私もヒト科の一個体として生きている。この世の生物界における個体は、個体として存在すること自体が種の維持存続・進化に貢献してい(続く) -
地元密着、愛される会社に エヌアセット(神奈川県川崎市) 空き家をレンタルオフィスに
住宅新報 2月26日号 お気に入りエヌアセットは、08年に宮川恒雄社長が川崎市高津区で創業し、従業員数は61人(グループ全体100人)。賃貸・売買仲介事業以外に不動産投資コンサルティングやシェアハウス、レンタルオフィス、保育園、海外事業など(続く) -
居酒屋の詩 (39) 吉野山去年の枝折の路かへて まだ見ぬ方の花を尋ねむ
毎年、弁護士の江口正夫氏を囲んで飲む会がこの季節に開かれる。今年は東京・新橋の居酒屋「隠れ野」が会場となった。もともとは定期借地権が縁で始まった会だから長い歴史がある。ところが、「江口氏はまったく年(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(41) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 北九州市 社会の羅針盤 転出超過が全国2位 待ったなしの転換、見直し
昨年のクルーズ船に係る寄港回数が発表され、福岡市の博多港が279回で今年も日本一となった。北九州市においても若松区と門司区にクルーズ船受け入れの岸壁があり、一昨年より年30回前後を数える。直近では中国発(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 増える〝孤立死〟と特殊清掃 周囲の温かな見守りを
記者A 新しい住宅セーフティネット法が17年10月にスタートしてから2年目に入ったが、住宅確保要配慮者向けの「登録住宅」の件数が一向に増えないようだ。 記者B 国土交通省の「セーフティネット住宅情報提供シ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月26日(火) ◎不動産総合戦略協会がリーサ・フォーラム「次世代地方創生に向けての真の官民連携」を開催(東京都千代田区、3×3 Lab Futureサロン) 2月27日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「物件調査とトラ(続く) -
堅調続く19年都心区のオフィス市況 空室面積は超低水準に テナントの成長促し循環へ 新たな需要開拓が加速 大手各社
住宅新報 2月19日号 お気に入り1月の空室率は、同社が月次発表を開始した02年1月以降過去最低となり、91年12月に記録した1.79%に僅差に迫る。都心区のこうした市況は今年も引き続くとの見方が根強い。また五輪を控えた東京都心区ほどではないも(続く) -
杭を残さず (下) 後世に遺しかねない根深さ 基礎杭の残置と埋め戻し問題
住宅新報 2月19日号 お気に入り泣きながら話す地主から、1本の電話が入った。「水があふれ出ているのに、お構いなしに埋め戻している。大丈夫なのでしょうか」――。他の業者が現在進行形で手掛ける現場について、ある杭抜き業者が受けた相談だ。(続く) -
大言小語 住まいを担う責任
レオパレス21の施工不良問題の衝撃と波紋は大きい。1324棟で国土交通省告示や大臣認定に適合しない仕様が見つかった。そのために転居を余儀なくされる人たちやローンを抱えたオーナーの気持ちを思うと気の毒でなら(続く) -
防火設備検査員資格問題 更に不正発覚、人数は倍に
住宅新報 2月19日号 お気に入りLIXIL鈴木シャッター(東京都豊島区、山田智社長)は2月8日、同社の社員が国家資格「防火設備検査員資格」などを必要条件を満たさないまま取得していた事案(1月11日公表)について、追加の社内調査結果を発表した。そ(続く) -
免震製品データ改ざん問題 KYB、川金HD 監査体制強化など再発防止策
住宅新報 2月19日号 お気に入り18年10月に免震・制振用ダンパーの検査データ改ざんを公にした油圧機器製造大手のKYB(東京都港区、中島康輔社長)は2月13日、外部調査委員会による調査報告書を公開した。 同報告書は、同社と子会社が製品デー(続く) -
訃報 岡田 徳太郎氏(おかだ・とくたろう=元三井ホーム副会長)
住宅新報 2月19日号 お気に入り1月30日、肺炎のため死去。95歳。通夜、葬儀、告別式は既に執り行った。故岡田氏は三井ホーム副社長、副会長に加え、三井デザインテックの社長と会長のほか、インテリア産業協会の会長も務めた。