総合
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リノベるが長野県で初のショールームを開設 地元企業と連携で
住宅新報 9月24日号 お気に入りリノベるは9月14日、長野県の地元企業と協力し、「リノベる。長野七瀬ショールーム」を開設した。同社が手掛けるショールームは全国で43店目、長野エリアで初めて。 同ショールームは、長野県内に拠点を構え(続く) -
九州で売却・リフォーム獲得セミナー開く 価値住宅、リコー
住宅新報 9月24日号 お気に入り価値住宅とリコーは9月5日、福岡市で九州の不動産会社向けに「売却物件&リフォーム獲得セミナー」を開催し、20人が参加した。第1部ではリコー・スマートビジョン事業本部・シニアスペシャリストの松本壮氏が「(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 111 ダークツーリズムという学ぶ観光(1) 広島のピースツーリズム
原爆体験を伝える 今年の4月25日、広島市の平和記念資料館・本館がリニューアルオープンした。直後のゴールデンウイークには、多くの観光客が訪れ、建物の外まで入場待ちとなり、多くの外国人旅行者も含まれていた(続く) -
10月1日に全国主要都市で無料相談会開催へ 全日本不動産協会
住宅新報 9月24日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は10月1日、全国98会場で消費者の不動産に関する疑問や悩みに対応する「全国一斉不動産無料相談会」を開催する。従来各地方本部で不動産の取引に関する消費者からの相談に対応し(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第20回 東京都中央区 一般財団法人 日本不動産研究所 江戸の風情が残る月島・佃界隈 レトロ・モダン継承の策を
「下町」とは、都市の市街地のうち低地にある地区、あるいは主に商工業者などが多く住んでいる町と定義される。東京では浅草や神田、佃、月島などがあげられるだろう。商・住・工混在の庶民の町並みは、あらゆる歴(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇東京都が都内の自主防災組織、自治会などを対象に「東京防災学習セミナー」の受講者を募集中(申し込みは9月27日<金>まで)。詳細は、東京防災学習セミナー事務局、電話03(5542)0232まで 9月25日(水) ◎日本ビ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「RE100」に取り組む意義は? 気候変動対策の意識醸成へ
記者A 今年の夏も暑かったな。俺が小学生だった30年前ぐらいは真夏でも35℃を超える日は珍しかったのに。 記者B 部屋の窓を開け放して、クーラーもつけずに昼寝ができたよな。確かに昔の夏は今よりもしのぎ(続く) -
「ロボット実装元年」に 住宅・不動産分野 スマートシティ化の側面も 清掃や警備、深刻な人手不足背景
住宅新報 9月17日号 お気に入り8月29日、東京・丸の内の「大手町パークビルディング」の1階に立っていた警備員が一人減った。その場所に代わりに立っているのは、初めて実装された警備ロボット「SQ―2」だ。この警備ロボットは、三菱地所が出資し(続く) -
大言小語 心の健康管理
先日、「メディテーション」を体験した。直訳すると「瞑想」なのだが、ハードルは低い。インストラクションを受けながら80分のコースを受けた。あぐらをかいて目をつぶり、少しストレッチするだけで、特に何もしな(続く) -
台風15号、関東上陸 住宅被害は約1500棟
住宅新報 9月17日号 お気に入り強い台風第15号が9月9日未明、関東地方に上陸して千葉県や東京都、神奈川県など首都圏を中心とした1都7県で大きな被害をもたらした。 総務省消防庁の情報(13日午後2時現在)によると、人的被害は東京都で死者1(続く) -
社説 人口減少下の住宅施策 住まいの社会的役割を再検証
空き家問題は所有者不明土地問題などとも絡み、今や不動産業界最大の課題となりつつあるといっても過言ではない。かつて住宅を求める人が全国にあふれ、地価高騰問題に悩んでいた時代から見れば百八十度の環境変化(続く) -
今週のことば 価格固定プロポーザル方式
価格をあらかじめ提示した金額として、事業提案の内容を審査し、事業予定者を選定する公募手法。コンペ方式だと、専門性を要する業務などの場合、単に価格の安さだけで選定したのでは期待した結果が得られないこと(続く) -
ひと 世界の食問題解決、日本の技術で 「フードラボ東京」を担当した東京建物事業推進グループ課長 沢 俊和さん
「海外の人は行動が早い」。そう話すのは、「食」に関わる社会課題解決の実証実験・社会実装の場「FOOD LAB TOKYO(フードラボ東京)」を担当した沢さん。開設して間もない9月上旬に、イタリアのジェラート会社が(続く)