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メガ銀・地銀など、住宅ローン業務をDX 事業者と進捗共有 NTTデータが基盤
関係者が進捗状況を共有できる仕組みを想定する。事前審査や本審査、金銭消費貸借契約の締結といった段階ごとにリアルタイムで把握できる。 プラットフォームはNTTデータが構築する。銀行や事業者は一つのID・(続く) -
経産省、健康経営認定制度を改訂 育児・介護両立支援も審査
取組法人の裾野拡大」――の4点。 大規模法人向けには「業務パフォーマンス指標とその測定方法」の開示を評価対象に定め、一定要件を満たす上位500社「ホワイト500」の認定要件とした。測定範囲・回答率について(続く) -
SBIビジネス・ソリューションズ、取引先の経理業務を効率化
ス制度への対応も求められており、コスト増への対応といった課題を抱えている。 請求QUICKは、請求書の作成から仕訳出力まで一貫して、システム上で利用できるサービス。初期費用など無料で最新の法改正にも対(続く) -
フコクしんらい生命、家族登録制度を開始 災害時に備え
災害発生時に契約者と連絡が取れなかったり、各種案内が届かなかったりする場合に、家族に対して契約者の連絡先を確認し案内を届ける。また家族は、契約者に代わって契約内容の照会と異動・支払いなどの請求書の送 -
金融庁、DX支援収益化へ解探る 事業継続の断念を懸念
マッチングの領域を越えて、金融機関自身が主体的にコンサルティングに取り組むケースが増えていることを確認した。 こうしたなかで見えてきたのは、金融機関がコンサルを進める過程で十分な手数料を得られてい -
住信SBIネット銀、ファイルなどネットで管理 業務効率化や安全性強化
全に情報を共有することが可能だ。 従来、部門ごとにバラバラだったファイル共有をFleekdriveに一本化することで、部署間のファイルのやり取りが簡単になった。このクラウドストレージ導入により、社内における(続く) -
ちょっと一言 東京スリバチ学会会長・皆川典久さん
だった。“高台と底”。対比される土地の街並みが全く違うことに感動し、仲間3人と学会を立ち上げた。独自の視点が話題を呼び、NHKのブラタモリなど多数のメディアに取り上げられた。 関東平野は平ら(続く) -
日銀、植田総裁の多角的レビュー方針 12月にワークショップ初開催
過去25年間の非伝統的金融政策にフォーカスする。各時点の経済・物価情勢を踏まえながら、金融市場や金融システムに与えた効果・副作用をみていく。1990 年代以降の経済グローバル化や少子高齢化といった、さまざま(続く) -
東京都内19信組、マッチングサイト活用拡大 促進へ利便性向上
引する信組・店舗、売買ニーズ情報などを掲載する。本部担当者が営業店からニーズを吸い上げ、別の信組の本部担当者に連絡して商談につなげている。また、各信組職員が月1回ペースで集まる「都内しんくみ事業支援連 -
Sansan、インボイス管理を効率化 政投銀が採用
いるが、請求情報を経費精算の管理システムへ移動させるため、年間4000時間の作業が発生していた。また、インボイス制度への対応で業務の見直しも迫られていた。 Bill Oneは、紙やPDFの請求書をオンライ(続く) -
金融庁、地域銀の人材確保へ警鐘 脱・年功序列を促す
不足が生じる可能性を指摘したのが、一部を取り出して機械的に実施したシミュレーションだ。現状で50代が多く40代が少ない地域銀を対象に、10年後の人員構成を可視化した結果、経営や管理を担える50代が極端に少なく(続く) -
広島銀、13業種のGHG排出量算出 サステナ融資2兆円へ
ション把握のため、環境省の公募事業「金融機関向けポートフォリオ・カーボン分析パイロットプログラム支援事業」へ参画し算定を進めてきた。 22年3月期のデータをもとに、約2万の取引先を13業種に分類し、ファ(続く) -
三井住友FG、米デジタルバンク開始 消費者ローンでリテール参入
慣れている20~40代を主なターゲット層とし、スマートフォン完結の金融サービスを提供する。マニュファクチャラーズ銀の既存システムは使わず、複数のテクノロジー企業による最先端の銀行基盤システムを採用すること -
金融庁、集中ヒアリングで点検 〝ゼロゼロ〟出口対応 中企庁も政策転換へ
始める。24年4月にも同規模の波が予想され、対応は急務だ。 自民党が念頭に置くのは、債権放棄などを含む再生支援に取り組む態勢の確認。金融庁は「金融機関の目が当局ではなく事業者に向かうように」(関係者)(続く) -
埼玉県信金や飯能信金など、川越市と初の対話集会 若手職員が振興策提案
商工会議所の10~20代の若手職員を中心とした計約30人。これまでの交流会で互いの業務を理解しながら、市の振興策を話し合ってきた。 川越市に提案した振興策は、①プレーパーク設置②小江戸グルメフェス開催③SNS -
福岡県内金融機関、大雨被害への支援相次ぐ 相談窓口や復旧ローン
的な対応を要請。保険会社には保険金の迅速な支払いや保険料払い込みの猶予期間延長などの措置を求めた。 西日本シティ銀行は10日、福岡銀行は11日に住宅ローンや自動車ローン、リフォームローンに特別金利の適(続く) -
日銀、東海など3地域の判断引き上げ 景気「持ち直し・回復」 全国で さくらレポート
くみられた。 ただ、賃上げの〝持続性〟には不透明さが残る。来期以降の処遇改善継続を表明する先がある一方、今期の業績や同業他社の動向を見極めるといった「様子見姿勢」を保つ経営者の実情も聞かれた。(続く) -
きらぼし銀KicSpaceHANEDA、スタートアップ支援 第1号のIPO実現
や会社設立に関する実務をサポート、販路開拓支援では展示会出展についてのアドバイスなどをする。 XR(現実世界と仮想世界を融合させる技術)事業を手掛ける「monoAI technology」(兵庫県)は、ピッチ参加企業の(続く) -
埼玉県信金、コミュニティで創業支援 座学・街歩きで事例学ぶ
通じて創業・起業を支援するもの。2022年度の県北部エリアに続き、今回が2回目。 7月8日の岩槻会場には、エリア内の創業・起業者、検討者ら15人が参加。創業・ベンチャー支援センター埼玉の池田史子開業アドバ(続く) -
ペガサス・テック・ベンチャーズ、スタートアップW杯日本予選 京都で初開催
識、市場規模、プレゼン力などを審査基準にした。 優勝は、建築デザインと人工知能(AI)を活用した家電と住宅設備をつなぐスマートホーム技術を発表したHOMMA Groupが獲得。スポンサー賞のJOHNAN賞にはゲ(続く)