総合
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大言小語 何度も与えられていた教訓
6月18日、大阪北部で震度6弱の地震が起き、犠牲者は5人に。大都市で起こった地震では少ないといえるのかもしれないが、尊い命が失われた。 ▼その中の一人が小学4年生の女児。通っていた小学校のプールの周りを囲(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決(24) 民泊適正管理主任者 近隣とのトラブルを未然に防ぐには
6月15日、いよいよ住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されました。これによって、地域ごとの民泊の運用について一定のルールを守らなければならなくなったと共に、事業者は自治体に届け出などを行わなければならなく(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵(52) シリーズ 新しい金融手法で地域を盛り上げる(4) 葉山の蔵を宿に。投資型クラウドFの成功
わずか1日で達成 葉山の中心地である元町エリアと呼ばれる地域には、スターバックスが、その近くには古い蔵がある。もともと蔵は商家のもので、通り側の店が更地になったため、ポツンと取り残されたようにたた(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり!(3) 孫子に学ぶ物流業界との付き合い方
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」 孫子の兵法で有名な言葉があります。戦で敵と味方を熟知しておけば、負ける心配はない。現在のビジネスにおいても、お互いのことを深く知る必要を説いています。 物(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第240回 大型遊具も免震の時代へ 大地震を経験したからこそ 金子信孝 不動産学部2年
【学生の目】 五月の連休に大阪へ帰省した際、吹田市のEXPOCITYに足を運んだ。09年閉園のエキスポランドの跡地にある日本最大級の複合施設で、05年11月に開設された。 様々なショップや飲食店、海遊館が運営す(続く) -
耐震総合安全機構 地震メカニズム学ぶ 総会後に講演会
住宅新報 6月26日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO)はこのほど開いた通常総会後の講演会(写真)で、震災に備えて地震・火山災害のメカニズムを学び、JASO発行の管理組合向けのパンフレットを紹介した。 地震のメカニズムを解説する講演で、(続く) -
知って得する建物の豆知識 240 ログハウス 乾燥収縮に注意
ログ(Log)とは北ゲルマン語(スカンジナビア系)に属する古ノルド語Legh=「横たわる」に由来する言葉で「横たわる木」という意味です。 ブログの〝語源〟 またログには「記録する」という意味もあります。六(続く) -
各団体総会、課題取り組む決意示す 首都圏公取協 おとり広告対策に成果
住宅新報 6月26日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会は6月20日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで定時社員総会を開き、17年度事業報告と決算を承認した。役員改選では会長に中井加明三氏(野村不動産)=写真=が再任。併せ(続く) -
「問題解決が未来を築く」 鑑定士協連
住宅新報 6月26日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(熊倉隆治会長)は6月20日、東京・白金台の八芳園で定時総会を開き、事業計画などを承認した。総会後の懇親会で熊倉会長=写真=は次のようにあいさつした。 会長就任時に3つの重点課題(続く) -
「安心R住宅」登録へ JERCO
住宅新報 6月26日号 お気に入り日本住宅リフォーム産業協会(JERCO、東京都中央区)は6月21日、東京都港区のメルパルク東京で、第10期定時社員総会を開き、17年度事業報告を発表すると共に、決算承認と役員選任の決議などを行った。 役員改選で(続く) -
7月22日に無料相談会 境界トラブルなど 東京土地家屋調査士C
住宅新報 6月26日号 お気に入り東京土地家屋調査士会境界紛争解決センター(内野篤センター長)は7月22日、東京法務局と合同で無料相談会を実施する。土地家屋調査士と東京法務局職員が相談員となり、土地の境界をめぐる紛争の解決手段に関する相(続く) -
新刊紹介 『大家さんと不動産業者のための最強の定期借家入門』
住宅新報 6月26日号 お気に入りリーシングジャパン代表でリーシングコンサルタントとしても活動する沖野元氏と、賃貸UP-DATE実行委員会代表の林浩一氏の共著。 空き家活用、建て替え、外国人入居、ペット可物件などとして定期借家制度を積極(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月28日(木) ◎全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) ◎日米女性ビジネスネットワーク協会がシンポジウム「働き方改革は、意識改革か(続く)