マンション・開発・経営
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千葉県が発売戸数、契約率で大幅増 23区、1年ぶりに1億円割れ 不動産経済研 首都圏4月新築分譲
住宅新報 5月27日号 お気に入り不動産経済研究所は5月20日、2025年4月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。首都圏新築分譲マンション発売戸数は1006戸で、前年同月(972戸)比34戸、3.5%増となり、昨年10月以来の増加となった。千葉県(続く) -
ベトナムで初の開発事業 サンケイビル クラスAの複合ビル
住宅新報 5月27日号 お気に入りサンケイビルは4月、ベトナムハノイの西湖西側に位置するスターレイク街区内で、Indochina Kajima Development社(IKD)が開発を推進するクラスAオフィス・商業複合施設「Parc Hanoi(仮称)」プロジェクト(完成予想図(続く) -
伊豆初の女性ライダーズヴィラ サンセイランディック
住宅新報 5月27日号 お気に入りサンセイランディックはこのほど、バイクと泊まれる女性ライダー向けの宿泊施設「Lady Blue(レディブルー)」(=写真、静岡県東伊豆町)をプレオープンした。グランドオープンは7月1日の予定。 コンセプトは「わ(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 東京・城北5区の市場検証 再開発でイメージ向上
トータルブレインがこのほどまとめたレポート「2025年 ファミリー向け賃貸マンション市場2 ~23区(城東・城北)の賃貸市場の現状と狙い目エリアを探る~」から、前回の城東5区に続き城北5区(豊島・北・板橋・荒川・(続く) -
富裕層賃貸の新ブランド 大成有楽不 15タイプの間取り
住宅新報 5月27日号 お気に入り大成有楽不動産はこのほど、富裕層向け高級賃貸マンション新ブランド「UNUS.」(ウヌス)の第1弾となる「UNUS.白金長者丸」(=写真、東京都品川区)を竣工した。 JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田(続く) -
賃貸住宅 成長分野へ(下) 多いシェアハウス発展形 根強い〝交流志向〟
住宅新報 5月20日号 お気に入りグローバルエージェンツ(東京都渋谷区)は交流型賃貸マンション「ソーシャルアパートメント」を現在、首都圏中心に約50カ所(約3100室)を運営していて、平均入居率は96%とほぼ満室稼働が続く。個室を普通のマンショ(続く) -
住友不動産 ムンバイで2物件取得 〝東京に並ぶ事業拠点〟に
住宅新報 5月20日号 お気に入り住友不動産はこのほど、同社インド共和国現地法人が、マハラシュトラ州・ムンバイ市の新都心BKC地区で、ムンバイ大都市圏開発庁から2物件を新たに取得したと発表した。同現地法人は19年以来、単独で用地を取得し、(続く) -
中規模ビルシリーズ東海エリアに進出 東京建物
住宅新報 5月20日号 お気に入り東京建物は5月12日、名古屋市中村区で同社が手掛ける中規模オフィスビルブランド「ティープラス」として初の東海エリア物件となる「ティープラス名駅」の建築工事に着手した。 同社による名古屋市内における(続く) -
介護離職防止へイベント開催 東急不HDなど
住宅新報 5月20日号 お気に入りTQコネクト、東急不動産ホールディングス(HD)、東急イーライフデザインはこのほど、育児・介護休業法改正を受けた働き方支援の一環として、「『仕事と介護の両立』親が70 歳になったら知っておきたい7つのこと」と(続く) -
東急など 渋谷駅街区 〝100年に1度〟の大規模再開発最終章へ
住宅新報 5月20日号 お気に入り東急と東日本旅客鉄道(JR東)、東京メトロが進める、渋谷スクランブルスクエア開発、渋谷駅改良、ハチ公広場や東口広場といった広場整備などを同時並行で進める100年に1度の大規模再開発が最終章に入る。19年の渋谷(続く) -
住宅ジャーナリスト櫻井幸雄 慧眼を開く 第7回 「履き道楽」を満たす下足入れ
日本の分譲マンションにトールタイプの下足入れが導入されたのはいつ頃からか。少なくとも昭和時代のマンションの下足入れは低かった。下足入れの上に花びんを置き、その上に額入りの絵を飾っていた時代である。(続く) -
収益不動産の本質 都中協 〝私設年金〟として価値 入澤智文新会長に聞く
住宅新報 5月20日号 お気に入り――会長就任の抱負は。 「ワンルーム業界の健全化と社会的認知の向上に努めていく。特に、日本のワンルームマンションが海外からも注目され、投資対象として認知されていく中で、その流れをけん引する首都圏の(続く) -
3年間で売上高180億円増 アーバネット 中期計画を策定
住宅新報 5月20日号 お気に入りアーバネットコーポレーションは5月13日、「アーバネットグループ中期経営計画(2025年7月期~28年6月期)」を発表した。 それによると、連結売上高で25年6月期予想の200億円を中計最終期には2.5倍の500億円、(続く)