マンション・開発・経営
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森トラスト調べ 東京23区大規模オフィスビル 24年の供給量半減 今後5年間も低水準
住宅新報 5月6日号 お気に入り森トラストは4月24日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査2025」を発表した。それによると、24年の供給量は64万m2で、前年(138万m2)の半分程度に減少した。今後5年間(25~29年)の動向を見ると、25年(119万m(続く) -
太陽光発電で新会社 営農型で事業拡大へ 東急不など
住宅新報 5月6日号 お気に入り東急不動産と自然電力は4月21日、営農型太陽光発電事業を共同で開発・推進するための新会社「リエネ自然ファーム合同会社」(東京都中央区)の設立を発表した。新会社の第1号案件として、国立大学法人北海道国立大学(続く) -
木造建築ブランド決定 三井不グループ
住宅新報 5月6日号 お気に入り三井不動産は4月22日、三井不動産グループの新たな木造建築ブランドの名称を「&forest」に決定したと発表した。同ブランドの第1号物件となる木造賃貸オフィスビル「(仮称)日本橋本町一丁目3番計画」の名称を「(続く) -
住宅ジャーナリスト 櫻井幸雄 慧眼を開く 第5回 挑戦的な「ブランズタワー大崎」
「ブランズタワー大崎」……。この新規物件は、東急不動産のフラッグシップと位置づけられるに十分な挑戦的マンションと評価される。そのファイティングスピリッツは、4月11日に開催された報道関係者(続く) -
24年度首都圏マンション市場 価格は最高値を更新 発売は50年間で最少 不動産経済研 3月市場動向も発表
住宅新報 5月6日号 お気に入り不動産経済研究所は4月21日、2024年度(24年4月~25年3月)と25年3月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。24年度の首都圏新築分譲マンション発売戸数は、前期比17.0%減の2万2239戸。3年連続の3万戸割れで(続く) -
日鉄興和不のレジホテル 難波に2号店が開業
住宅新報 5月6日号 お気に入り日鉄興和不動産は4月24日、レジデンシャルホテル事業「&Here(アンドヒア)」の第2弾となる「&Here OSAKA NAMBA(アンドヒア大阪難波)」(大阪市中央区)を開業した。 2024年3月に開業した「&Here TO(続く) -
シニア分譲サロンが開業 ハイネスコーポ 奈良市に143戸
住宅新報 5月6日号 お気に入りハイネスコーポレーション(大阪市中央区)はシニア向け分譲マンション「奈良 学園前中楽坊」の体験型モデルルーム「中楽坊サロン」を4月27日、近鉄奈良線「学園前」駅前に開業した。 「奈良 学園前中楽坊」(完(続く) -
ボルテックス×大分銀行 別府市の温泉事業に寄付 私募債で2億円を調達
住宅新報 5月6日号 お気に入りボルテックスと大分銀行はこのほど、大分県別府市が実施する温泉関連の観光業事業に40万円を寄付した。4月22日には関係者が参加し、市営温泉施設「不老泉」で贈呈式が開催された。 ボルテックスは2024年9月、(続く) -
水道橋駅前が開業 アパホテル
住宅新報 5月6日号 お気に入りアパホテルは4月21日、「アパホテル水道橋駅前」を開業した。記者会見したアパグループの元谷一志社長兼最高経営責任者(CEO)は「非常用放送設備と客室テレビを連動させ、火災発生時にその情報をテレビ画面に4カ国(続く) -
【広告企画 】トーシンコミュニティー 「LENZ DX」へ社名変更 変革を加速、ミッション実現の牽引役に
住宅新報 5月6日号 お気に入り同社は2020年に、マンションオーナーの資産管理のサポートや、入居者の快適な生活を支えるアプリとして「LENZ」を自社開発したが、そのアプリの名称が新社名の由来となっている。いまでこそ、「マンションオーナー(続く) -
TOCHU ワンルーム所有数平均で6.76戸に 投資家実態調査
住宅新報 5月6日号 お気に入りTOCHU(東京都文京区)は、全国の男女300人を対象に実施した『ワンルームマンション投資家実態調査』の結果を4月16日にまとめた。 同調査結果によると、1戸だけの保有者が回答者全体の40%、平均で6.76戸、最大(続く) -
大手町フィナンシャル 24時間スピード審査サービス 不動産担保ローン
住宅新報 5月6日号 お気に入り不動産担保ローンの専門会社である大手町フィナンシャル(東京都千代田区)は、同社の審査業務で、『24時間スピード審査サービス』の提供を4月15日に開始した。 申し込みから必要書類の提出、審査までを、オン(続く) -
ネクスウィル Jリーグの水戸と空き家相談窓口
住宅新報 5月6日号 お気に入りネクスウィル(東京都港区)は、サッカーJリーグクラブ『水戸ホーリーホック』と連携して、『ホーリーホックの〝空き家〟相談窓口』を4月15日に開設した。 同クラブの公式ウェブサイトに特設ページを開設し、同(続く)