マンション・開発・経営

住宅ジャーナリスト櫻井幸雄 慧眼を開く 第7回 「履き道楽」を満たす下足入れ

 日本の分譲マンションにトールタイプの下足入れが導入されたのはいつ頃からか。少なくとも昭和時代のマンションの下足入れは低かった。下足入れの上に花びんを置き、その上に額入りの絵を飾っていた時代である。(続く)

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