政策
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改正PFI法、衆院通過 官民連携ファンドで投資促進
住宅新報 5月28日号 お気に入り「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)の一部を改正する法律案」が5月21日、衆議院を通過した。今後、参議院での通過を経て法案成立となる。成立時期は未定。 同法律案は、民間(続く) -
PFI推進テーマに 国交省担当者ら講演
住宅新報 5月28日号 お気に入り国土政策研究会と全国地域PFI協会はこのほど、「国交省の住宅政策とPPP・PFIの推進政策」と題する講演会を、衆議院第一議員会館で開催した。地方公共団体関係者、民間事業者など300人以上が参加した。 PPP・PFI(続く) -
「不特法」改正案 衆議院を通過 積極的な投資を期待
住宅新報 5月28日号 お気に入り「不動産特定共同事業法の一部を改正する法律案」がこのほど、衆議院を通過した。今後、参議院の審議を経て成立となる。時期は未定。 不動産特定共同事業は、投資家から出資を受けて実物不動産の取引を行い、そ(続く) -
被災マンション法 改正案も衆院通過
住宅新報 5月28日号 お気に入り「被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法(被災マンション法)」に、大規模な災害で重大な被害を受けた区分所有建物について、区分所有者および議決権の各5分の4(8割)以上の多数決により建物を取り壊す決議が(続く) -
「地籍整備推進補助」 制度拡充で募集開始 国交省
住宅新報 5月28日号 お気に入り国土交通省は、13年度の「地籍整備推進調査費補助金」の制度内容を拡充し、6月28日まで民間事業者等の募集を受け付けている。 土地の境界などを明確にする「地籍調査」が、特に都市部で遅れているため制度を拡充(続く) -
12年度の証券化資産額 3.3兆円で3年連続増 国交省調べ
住宅新報 5月28日号 お気に入り国土交通省の「不動産証券化の実態調査」によると、12年度中に証券化された不動産の資産額は3兆3450億円で、前年度と比べて1.4倍増加した。これで3年連続の増加となった。Jリートの取得額が、前年度比約2倍の1兆55(続く) -
社説 業績回復基調の住宅・不動産決算 景気期待、消費増税の反動に備えよう
金融緩和に財政出動、更に成長戦略。アベノミクスの3本の矢が6月出そろうが、安倍内閣誕生以来の景気回復期待感に水を差すように5月23日、日経平均株価は1100円も暴落、関係者を震撼させた。国内では00年のITバブ(続く) -
今週のことば ●リフォーム業務品質審査登録制度(3面)
ベターライフリフォーム協議会が取り組む制度。リフォーム事業者として求められる業務品質の17項目の基準を設定し、審査する。合格者は、「安心できるリフォーム事業者」として登録される。ISO審査登録機関のベタ(続く) -
リフォーム推進で新組織 ベターライフリフォーム協 まず業者情報を提供
住宅新報 5月28日号 お気に入り暮らし向上のためのリフォームを推進する業界横断組織、一般社団法人ベターライフリフォーム協議会が5月24日、第1回総会を開き、本格始動した。建材・住宅設備機器メーカー、住宅資材流通業者、エネルギー供給事業(続く) -
大胆な制度改革に期待 証券化協・岩沙会長が表明
住宅新報 5月28日号 お気に入り不動産証券化協会は5月20日、第11回定時社員総会懇親会を東京・内幸町の帝国ホテルで開いた。 岩沙弘道会長は冒頭のあいさつで、「日本経済が本格的に回復するためには、金融緩和、財政出動に続く第3の矢である(続く) -
各地で総会
住宅新報 5月28日号 お気に入り地価の潮目変わる 林隆太・中部不動産協会理事長(名鉄不動産社長) 今年の公示地価は全国的に下落幅が縮小、上昇、横ばいに転じる地点が増加し、地価の潮目は変わりつつある。名古屋も、2027年にリニア新幹線の開(続く) -
春期全国大会を開催 日本不動産学会
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本不動産学会はこのほど、13年度春季全国大会(パネルディスカッション)を開催した。 パネリストとして、浅見泰司氏(東大教授・東大空間情報科学研究センター長)、伊藤明子氏(国交省住宅局住宅生産課長)、中川(続く) -
社長に雪竹正英氏 小田急不
住宅新報 5月28日号 お気に入り小田急不動産は5月21日の取締役会で、間瀬卓正社長が相談役に退き、後任に小田急電鉄(株)取締役で、小田急商事(株)社長の雪竹正英氏が就任する人事を決めた。6月25日付。 雪竹正英氏(ゆきたけ・まさひで)は、74(続く)