売買仲介
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会員交流300人で盛況 TRA大阪府本部
住宅新報 9月2日号 お気に入り全国不動産協会(TRA)大阪府本部の会員支援委員会(石橋直樹委員長)は8月22日、大阪市内で会員対象の恒例行事「らびーず倶楽部大納涼会」を開催し、定員300人が満席となった。関西で長年親しまれるタレントのタージ(続く) -
センチュリー21が「AI社長」導入 加盟店にいつでも瞬時に対応
住宅新報 9月2日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(東京都港区)は、THA(東京都新宿区)が開発した専用AIツール「AI社長」を導入した。これは〝自走する組織づくり〟を支援するAIツールで、経営者の思考と会社が持つナレッジをAIに組み込む(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1329 東京メトロ南北線(2) 飯田橋が続伸で二桁上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 飯田橋 636(27.6/54.5) 5(続く) -
東京地裁本庁開札データ 2025年上半期 不動産競売が映す経済情勢 市場縮小が続くも 潮目変調? 一番人気 北千住、店舗併設賃貸に入札71本 売却基準価格3.6倍で落札
住宅新報 9月2日号 お気に入り差し押さえ件数の先行指標とされる「配当要求終期の公告件数」を見ると、今年6月に101件と久しぶりに100件を超えた。昨年は年間を通じて100件を下回る水準で推移し、最も多かった月は2月の90件となり、総数は924件(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第65回 ドア、どーあく ? ドアを新しい視点で考える
不動産学部では2年生から設計演習がスタートする。学年が上がるにつれ、街並みや共有地マネジメントを意識した約50戸の住宅地計画やホテル不動産の開発企画書作成を行うが、その最初の一歩として、作図の基礎的技(続く) -
AndDo 25年6月期は減収減益 ファンドへの譲渡額が減少 リースバック縮小、今後は戦略的活用で
AndDoホールディングスは8月20日、25年6月期(連結)の決算説明会を開き、安藤正弘代表取締役会長CEOが今後の成長戦略について説明した。同期は不動産売買事業が伸長する一方、HLBファンドへの譲渡額が減少したこと(続く) -
AndDo新中計 FC、売買、金融が柱 5カ年で売上高800億円へ
住宅新報 8月26日号 お気に入りAndDoホールディングスは、2030年6月期を最終年度とする5カ年の中期経営計画を策定した。注力事業の比重を転換し、事業ポートフォリオを再構築する。資本回転率の向上と利益率改善を図り、安定的かつ高いキャッシ(続く) -
累計調達額が20億円超に WAKUWAKU
住宅新報 8月26日号 お気に入り「リノベ不動産」を運営するWAKUWAKU(東京都目黒区)は、シリーズCラウンドのセカンドクローズとなる資金調達を実施した。今回の調達により、同ラウンドでの調達額は10.57億円、これまでの累計調達額は20.87億円と(続く) -
不動産会社の3割「集客強化」に注力 いえらぶGROUP 金利上昇懸念で顧客は慎重に
住宅新報 8月26日号 お気に入りいえらぶGROUP(東京都新宿区)が「2025年の不動産市況への意識」について実施した調査によると、住宅購入の「買い時」と回答した不動産会社は全体の28%にとどまった。一方、エンドユーザーの8割(80.6%)は「住宅ロー(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1328 東京メトロ南北線(1) 六本木一丁目は坪1500万円超
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 目黒 544(32.0/59.8) 440(3(続く) -
一五不動産調べ 半年後の物流不動産 価格「横ばい」約6割で最多 建築費上昇分の賃料転嫁が進む
住宅新報 8月26日号 お気に入り一五不動産情報サービスは、物流不動産の直近7月時点の市況を公表した。アンケート調査を基にしたもので、それによれば、半年後の物流施設の価格は「横ばい」(58%)が約6割を占め、「上昇」(35.2%)と「下落」(6.8%)(続く) -
不動産学の魅力 「不動産を動かす」 キープ&チェンジ時代の曳屋 明海大学 不動産学部 第64回
「曳屋」とは、建物を解体せずにそのままの状態で移動させる建築工法である。私が「曳屋」を初めて知ったのは、テレビ番組で古民家再生プロジェクトを見たときだった。建物は不動産、つまり土地に定着するものだと(続く) -
レインズ 首都圏中古住宅7月動向 マンション在庫15カ月ぶり増加 価格は上昇、都区部平均7500万円
住宅新報 8月19日号 お気に入り新規供給が抑えられている中で中古に需要が集まる。東日本不動産流通機構(レインズ)が8月12日に首都圏の中古住宅流通動向をまとめたところによれば、直近7月のマンションの成約件数は3979件(前年同月比24.6%増)と9(続く)




