売買仲介
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相鉄アーバン 大田区でオフィスビル取得 築30年超延べ1万7千m2
住宅新報 2月4日号 お気に入り相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、左藤誠社長)は1月31日、東京都大田区の臨海部に所在する「JSプログレビル」(写真)を取得したと発表した。同社として初めて大田区の臨海部での事業展開。同ビルの規模は、地上1(続く) -
相続理由の売却査定、全国で2.2倍に 「家じまい」家族内の相談急務
住宅新報 1月28日号 お気に入り相続した不動産、親の住まいだった実家を売却する〝家じまい〟が増えている。背景には、核家族化の拡大や単身世帯の増加といった家族構成の変化があるという。空き家のまま放置すると、固定資産税が最大6倍に課税(続く) -
AndDo 老後の住まいと資金を調査 大半が生活資金に不安 持ち家層は理想と1千万円かい離
住宅新報 1月28日号 お気に入りAndDoホールディングス(東京都千代田区)が50歳以上を対象に実施した「第3回老後の住まいとお金に関する調査」の結果によると、持ち家層の79.2%、賃貸層の85.8%が「老後に不安を感じる」と回答した。主な老後不安は(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1300 JR総武線(1) 代々木、千駄ケ谷が二桁上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 三鷹 280(30.9/54.2) 270(続く) -
東京地裁競売事情 2024年も低迷 競売物件数は減少止まらず 最高価格は新宿ゴールデン街 売却基準価格10倍で8千万円 詐欺由来が映し出す売買実態
住宅新報 1月28日号 お気に入り東京地裁本庁の開札結果を見ると、2024年1年間で競売対象となった物件は492件と前年比で9.06%減少した。総入札数は4961件(同15.61%減)、落札物件数が482件(同10.28%減)と軒並み件数を減らし、競売市場の縮小が進ん(続く) -
レインズ 24年首都圏流通 12年連続で価格上昇 マンションは2年連続で成約増
住宅新報 1月28日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)は1月22日、首都圏の中古住宅流通市場の2024年動向をまとめた。 それによれば、マンションの成約件数は、3万7222件(前年比3.4%増)となり2年連続で前年を上回った。成約価格も1(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第36回 繋がりを意識した再開発 より良い「東京」を実現
先日、再開発コーディネーター協会主催による、学生対象の『麻布台ヒルズ』の視察会に参加した。再開発エリアは、「我善坊谷」と呼ばれる谷地で坂道が多い土地だった。そこには、細分化された土地に住居や商店、ビ(続く) -
サンエイホーム 創業25年アルファーと資本業務提携を締結
住宅新報 1月28日号 お気に入り創業47年の不動産売買・賃貸・賃貸管理業などを展開しているサンエイホーム(埼玉県所沢市)は、創業25年で同業のアルファー(埼玉県所沢市)と資本業務提携した。 両社の拠点がある所沢と東所沢の2拠点で一体的(続く) -
リーウェイズ 東京・東部や北部が活発 マンションとアパート建設
住宅新報 1月28日号 お気に入り不動産価値分析AI(人工知能)クラウドサービス『Gate・』(ゲイト)を提供しているリーウェイズ(東京都渋谷区)は、東京都内を対象にした『過去5年間でマンション・アパート建設が活発な駅ランキング』の集計結果を1月(続く) -
インテリックス 大幅増益 収益物件売却が寄与 物件販売の粗利率向上も 「住宅価値のオープン化」促進へ
インテリックスの25年5月期第2四半期決算(連結)は、売上高226億3400万円(前年同期比0.2%減)、営業利益17億3600万円(同624.6%増)、経常利益15億6700万円(同1403%増)となり、前年同期比で大幅に利益を伸ばした。長期(続く) -
一棟貸しの宿泊施設 ジェクトワン 築45年の戸建て再生
住宅新報 1月21日号 お気に入りジェクトワン(東京都渋谷区)は1月10日、東京都板橋区蓮沼町にある築45年、2階建ての木造戸建てを、「アキサポ」が運営する一棟貸しの宿泊施設「アキサポステイ本蓮沼」として再生しオープンした。「アキサポ」が都(続く) -
リスト 新築分譲戸建ての販売受託 新横浜の丘に172戸 多彩な空間プラン提供
住宅新報 1月21日号 お気に入りリストインターナショナルリアルティ(横浜市)は、あさひハウジングセンター(同)が売主である新築分譲戸建て「マークヒルズ新横浜」(横浜市港北区)の販売代理を受託し、24年10月11日から物件エントリーの受け付けを(続く) -
競売物件、戸建てが7割 出品数は15年ぶりに増加 FKR調べ
住宅新報 1月21日号 お気に入り不動産競売流通協会(FKR)によると、24年の競売物件数は1万1415件で、23年の1万1086件から329件増加した。再出品を含むトータル出品数は1万6351件(前年比1437件増)で、09年以来15年ぶりの増加となった。物件種別の(続く)