連載・特集 タイトル一覧
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地方自治体は今、人口急減社会を迎える中で消滅の危機を迎えている。その危機意識は極めて大きく、「地方創生」を国も地方も最重要課題として位置付け、様々な活性化策を推進している。そこで、その一つである地球温暖化対策としての再生可能エネルギー(再エネ)による地方創生の実態と課題を、一般社団法人全国太陽光発電等推進協議会理事の赤川彰彦氏に、5回にわたって詳説してもらう。
再エネ活用による 地方創生への道(5) 全国太陽光発電等推進協理事赤川彰彦 地方自治体の持続可能な発展
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〝人生90年時代〟が来ると、働き方は大きく変わらざるを得ない。「大企業にいれば安泰」という生き方も存在しないだろう。それどころか、AI(人工知能)の発達で、何が〝人の仕事〟として残っているかも分からない。新たな仕事のしかた、人とのつながり方を考える。
つながる 人・仕事 ◇5 住まいは〝癒し〟の時代へ
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高齢者が最も長い時間を過ごす住宅との関係。〝長生き時代〟を健康に生き抜く方法を住まいとその周辺環境という視点から考える。
住まいは 長寿を支えるか ■10 地域との絆を求めて
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過去問から予想問題まで、基礎から応用まで幅広い問題を毎週5問ずつ出題していきます。
2016宅地建物取引士受験セミナー (45)
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現代の住宅販売では、「顧客はなぜ家を持とうとするのか」その本質を理解した営業マンが求められている。住まいとは何かを、営業のプロに問うシリーズ
営業の壺 ポラスグランテック営業課主任 岡本久子さん
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マンション改修工事を専門とする全国の企業が結集したマンション計画修繕施工協会(MKS)は昨年度、初となる「多能工育成プログラム」を実施。人材不足への対応を進めている。建設業界全体で人材不足が指摘される中、マンション改修工事における人材不足の状況や多能工への取り組みを聞いた。
マンション改修工事 多能工への取組み (下) 下地知識で高まる塗装品質
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国土交通省では、現在、「賃貸住宅管理業者登録規程」などについて「パブリックコメント(意見募集)」を行っており、7月4日まで受け付けている。賃貸住宅管理業者登録制度の現状と課題を洗い出した結果、管理業者登録が進むようにする改正と、オーナー(貸主)に向けて行う管理契約の重要事項説明について、これまで管理業者が行うとされていたものを「賃貸不動産経営管理士」などの実務経験者等に変更する改正などが対象となっている。改正の背景や登録制度の今後について見ていく。
賃貸管理に新時代 登録制度メジャー化なるか 法制化、国家資格化の行方は――(下) 利益保護の対象は何か
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過去問から予想問題まで、基礎から応用まで幅広い問題を毎週5問ずつ出題していきます。
2016宅地建物取引士受験セミナー (32)